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2022年 11月 22日 正しい演習をしよう!!!理科編
こんにちは!担任助手1年の玉木です。
そろそろ11月の終わりが近づいてきて、
受験勉強もいよいよ佳境に迫ってきたのではないでしょうか。🔥
今日は、その迫ってきている受験に向けて、
仕上げの勉強の話をしていこうと思います!
特に今回は現役性が苦しむ理科の演習に関して話していきます!
理科の演習の仕方で意識してほしいことは、
解法が理解できるように復習をすることです。
数学にも関連してくることですが、演習では、
「理解できなかった分野を出来るようにする」ことが大切です。
演習した問題の導出の式をなんとなく覚えて、
もう一回解きなおしたら終わりではないです。
同じ分野の似たような形式の問題が解けるように、
各式の意味を理解して、解答の方針を覚えましょう!
そして、しっかりとした質を確保した上での演習量も大切になってきます。
上のような復習をしっかり行っても1回でその分野が解けるようにはなりません。
何度も似たような形式の問題に触れ、復習を繰り返すことで、
実力は着実についてきます!
最初は、演習の成果が目に見えないかもしれません。
しかし、膨大な演習量は必ず実力につながります!!!
特に現役生は、演習量が重要になってくる理科科目において、
受験直前まで成績が伸びます!
きたる受験で、正しい演習と、膨大な演習量を確保して、合格を勝ち取りましょう!
以上
千葉大学 理学部1年
玉木大智