高校1、2年生対象の仮模試があります! | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 10月 24日 高校1、2年生対象の仮模試があります!

こんにちは!担任助手2年の八嶋です!

急に寒い季節となってきましたね!

いつもならまだ冬服を出していませんでしたが今年はもう出番が来てしまいそうです。

 

さて本日は「高1、高2生対象の仮模試があります!」ということで東進ハイスクール南浦和校で本日行っているイベントについてお話させて頂きます!

 

「仮模試」とは東進ハイスクール・東進衛星予備校全体で行われる全国統一高校生テストや共通テスト本番レベル模試と別に本校舎が独自で行う模試です。

 

ではなぜ通常よりも多く模試を行うのかそもそもの「模試」を解く意義と併せて説明させて頂きます!

まず、模試を解く上で最も重要なことは現状の自分を知ることです。

 

各教科の得意・不得意を分析し、残りの期間でどのように勉強していけばいいのか作戦を立てることがまずやるべきことです。

受験生の皆さんはこの「分析」を特に重視してください!

 

現状の点数がいくつであろうともこれからの勉強次第でその後の点数は大きく変わります。

分析といっても単にどの教科が苦手で、この範囲が苦手でといったことを知るだけではありません。

前回受けた模試と点数を見て、そこから今までの間でどのような勉強をしたのかを考えてください。

模試を受けることで今までしてきた勉強が正しかったのか知ることができます。これは過去問を解くことでも同じことが言えます。

「このやり方はうまくいかなかったな」「この範囲を重点的にやったからこの大問は点数が取れた」

などいろいろな原因が思い浮かぶと思うので、それをもとにどのように勉強していくか考え、行動に移していきましょう!

 

そして現状分析以外の意味は単純に「問題を解く」ことです!

そんなことと思うかもしれませんが、特に高校1、2年生の方には重要なことです。

 

まず、受験勉強はインプットアウトプットの両方がとても重要です。

そしてインプットよりもアウトプットの方がより時間がかかります。インプットを中心に進めているとなかなか「問題演習」をする機会は少なくなってしまいます。

その状態で模試に臨んでも満足のいく点数を出すのは難しいです。

定期的に問題を解き、抜けているところがあるか確認していくことが模試で点数をとる上で必要となってきます。

 

高校1、2年生ではまだアウトプットを多くやっている生徒はまだ少ないと思います。その中で点数を取るためには問題を解いて自分の習得度を確認していくことが重要です。

現在受験勉強をしている高校1、2年生の皆さんはもちろん模試を受けることも重要ですがそれ以外にも特に「問題を解く」ことをたくさんしてください!

 

もしまだ模試を受けたことがないから現状の自分の点数がよくわからないという方がいましたら、11月7日に行われる全国統一高校生テストにぜひお申し込みください!

↓↓下記リンクよりお申し込みいただけます!!↓↓

 

 

 

以上

担任助手2年

上智大学 文学部史学科

八嶋鴻暉