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2020年 8月 16日 浦和明の星に通う皆さんへ
こんにちは。担任助手1年の武内彩夏です。
暑いので、この間かき氷を食べました。
イチゴ味で、ソフトクリームつきです。美味しかったです。
本日は、「浦和明の星に通う皆さんへ」ということで、
浦和明の星に通う後輩の皆さんに何かアドバイスできたらなと思います。
①「宗教」の授業
浦和明の星は、カトリック系のキリスト教の学校、つまりミッションスクールです。
そのため、週1時間、「宗教」の授業があり、キリスト教について学んだり、聖書を読んだりします。
この宗教の授業、みなさんちゃんと聞いているでしょうか。
「受験に関係ないから、、」といって、授業をあまり聞いていなかったり、寝てしまったり、定期試験をおろそかにしていないでしょうか。
キリスト教についての知識って、一見受験とは関係ないように思えますよね。
しかし、私が思うに、受験の中でキリスト教に関する知識が役立つ場面はあるように思います。
メリット1:倫理の範囲と被っている
国公立文系を志望する人の中では、共通テストの社会2科目めで
倫理・政治・経済の科目を選択する人は多いのではないでしょうか。
その「倫理」の範囲の中には、キリスト教の内容が入っています。
メリット2:教養として役立つ
例えば、国語の論説文や、英語の長文でキリスト教に関する内容の文章が出題された場合、
予備知識がある方が、内容が頭に入ってきやすいのではないでしょうか。
試験には直接出題されなくても、教養として知っておくと、便利ね場面はあると思います。
このように、様々なところで役立つ知識です。覚えておいて損はないです!
②メリハリをつけよう
球技大会や文化祭など、様々な学校行事がある中で、
メリハリをつけて勉強できているでしょうか?
行事を楽しむときは楽しむ、勉強するときは勉強するというように、
切りかえをしっかりしましょう!!
今年は例年とは違うことが多く、不安なことが多いかと思います。
何でも相談に乗ります!お気軽に校舎にお越しください!
浦和明の星に通う皆さんを
応援しております!
以上
早稲田大学 文化構想学部
武内彩夏