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2021年 11月 18日 正しい演習をしよう!〜英語編〜
こんにちは、担任助手2年の武内です。
今回のテーマは「英語の正しい演習法」ということで、英語の問題を演習する上で重要なポイントについてお話したいと思います!
英語の演習、特に過去問の演習をする上で重要なポイントは、演習後の分析と復習です。
大学入試では、各大学によって試験形式が全く異なります。
どのような問題形式だったのか、どの範囲から問題が出題されるのかを分析することで、問題を解く上での戦略を立てることができます。
また、過去問演習では、解いたあと、自分のできなかった部分に注目することが大切です。
解いてみてできなかったところがなぜできなかったのかを原因分析をすることで、自分が演習をする上で改善するべき点が見えてきます。
復習をするときには、問題を解いていてわからなかった単語を覚えたり、間違えた問題の正答の根拠を探し出す復習をすることが効果的です。
このように、分析をして見えてきた点や、復習によって得た知識を、ノートに残しておくと、あとで見返すことができます。
私は、↑のように英語の問題を解いていてわからなかった単語をノートにメモして、入試本番の試験会場に持って行ってました。
英語は、解く、分析・復習のサイクルを繰り返すことが大切です!
これらを意識して、英語の成績をあげよう!!
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以上
早稲田大学 文化構想学部
武内彩夏