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2020年 7月 25日 暗記を効率よくやるには?
こんにちは。担任助手1年の武内彩夏です。
暑くなってきましたね。水分補給をしっかりして、熱中症には気を付けましょう!
さて本日のブログのテーマは、暗記を効率よくやるには?です。
受験勉強では、膨大な知識を覚えなければなりませんよね。
たくさんの知識を覚えるためには、工夫が必要です。
そこで、私が受験生時代に、暗記をするうえで気を受けていたことを紹介します。
私が受験生時代、暗記を効率よくするために意識していたこと、それは
覚える優先順位を決めること
です。
例えば、単語帳や一問一答を解く時、解いていて間違えた問題に、
上の写真のように×印をつけたり、マーカーをひいたりして、
「自分が間違えたところ」を洗い出します。
何周もやって、多く印がついているところほど、たくさん間違えている、
つまり「覚える優先順位が高い」ところ
だと分かります。
印がついているところは重点的に覚える、ついていないところは定期的に復習すればOK、というように、
どこをどのくらい勉強すれば良いのかを見極めます。
最後に、暗記をするときは、
覚えた知識がどこで使えるのか、どこに繋がっているのかを意識することがとても重要だと思います。
暗記は、「覚えること」がゴールではありません。
覚えた知識を、どう使うか、どこで使えるのかを考えながら、知識増やしてほしいなと思います。
話は変わりますが、東進ハイスクールでは現在、夏期特別招待講習を行っています。
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以上
担任助手1年
早稲田大学文化構想学部
武内彩夏