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2021年 7月 19日 早慶上理、難関国公私大模試がありました!
こんにちは!担任助手2年の八嶋です!
やっと梅雨が明けましたね!暑すぎて外に出るのが辛いです。
さて今日は「早慶上理、難関国公私大模試がありました!」ということで日曜日にあった東進模試について話していきたいと思います!
まずこの模試は記述模試です!
記述がある一般入試の問題に近いので早いうちから2次私大の問題はどのようなものなのか知ることが出来ます。
まだ2次私大の問題を解けるほど基礎が身についてないよ!
という人もたくさんいると思います。しかし身につくまで2次私大がどのようなものなのか知らないままでいるのも怖くないですか?
一度模試の雰囲気の中で共通テスト形式とは別の形式の問題を解くことも”慣れ”という意味で重要だと思います。
次に「早慶上理、難関国公私大模試」という名の通り、難易度がとても難しいです。
僕は私立文系だったので英語、国語、日本史しか受けたことはないのですが、どれも全然点数が取れませんでした…
マークと記述で求められる力は全然違います。マークの場合選択肢を見たうえで正解を決めるので少しうろ覚えだったとしても選択肢を見て思い出せることもあります。
しかし記述の場合ヒントがないのでより深い理解が必要とされます。また長い記述の場合ただ知識があればいいというわけでもなく覚えた知識を使って解答を考え作らなければいけません。
現時点で共通テストレベルを勉強している人も、第一志望校の一般入試が記述を使う場合は少し意識していても損はありません。
模試は現在の自分の実力を試す機会であると同時に、今後の課題を見つけることが出来ます。
色々な形式の模試を受けてみて、自分の得意・不得意を見つけていきましょう!!
以上
上智大学 文学部 史学科
八嶋鴻暉