併願校の過去問はどう解くべき? | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 12月 2日 併願校の過去問はどう解くべき?

こんにちは!

担任助手1年の野村です。

いよいよ12月に入り、

受験本番が目の前に感じてきた人も

いるのではないでしょうか?

 

共通テストまでは約1ヶ月

 

そして

2次・私大の入試までは

約2か月ほど

になってきました。

そこで今回は

皆さん受験するであろう

併願校の解き方について

具体的にお話ししていきたいと思います。

 

もちろん第一志望校に合格することができれば、何の問題もありません。

 

しかし、

仮に第一志望校に落ちてしまった場合 

併願校対策を疎かにしてしまった故に

進学する大学が一つもないということが

起こってしまったら困るでしょう。

 

自分もいわゆる滑り止めとして

受験した大学に落ちてしまい、

なぜ落ちてしまったのだろうと

原因を考えたところ

 

やはり合格した大学と比べたら

過去問の演習量が圧倒的に

少なかったことが分かりました。

 

そのため併願校対策というものはとても重要になってきます。

 

では具体的な解き方などを話していきます。

 

第2志望校:5年分

第3志望校:3~5年分

第4志望校以降:2~3年分

これが目安の量になってきます。

 

しかし、あくまでもこれは

最低この年数を解いた方が良い 

ということなので

 問題形式になかなか慣れることができない人などは慣れるまで解くことが大事です!

 

 

残り少ない受験生活悔いのないものに

するように全力で勉強しましょう!

 

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