合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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現役合格おめでとう!!
2023年 南浦和校 合格体験記

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

堅田悠介 くん

( 蕨高等学校 )

2023年 現役合格
文化構想学部
僕は高校2年生の冬に東進に入学して、受験勉強を本格的にスタートしました。それまでは部活が忙しく、定期テストの勉強しかしていませんでしたが、体験授業を担当してくれた東進の先生に受験のきびしい現実を知らされ、今から本気でがんばらなければいけないと焦りを覚えました。

東進は映像による授業だったので、部活をやっている自分にとっては両立がしやすく、また担任助手の先生方の指導のおかげもあって、受験本番を見越して計画的に学習をすすめることができました。

おすすめの講座は、金谷先生の「スタンダード日本史B」です。この講座は、日本史の「なぜ」と「流れ」を理解することに特化した授業です。板書がとても丁寧なので、出来事の原因や流れを的確におさえ、丁寧に整理して覚えることができます。

また、過去問演習講座は最大限に活用した方がよいと思います。自分は第1志望校の過去問を10年分やって、問題の傾向に慣れることで、本番でもよい結果を残すことができたと思っています。大学受験は量×質が重要になるので、10年分解いて量を確保し、そこから更に分析をすることで質を高めれば、合格に近づくことができると思います。

僕は受験勉強を通して、努力して何かを成し遂げることの大切さ、美しさを学びました。辛かったり苦しかったこともあったけど、第一志望校の思いを強く持つことで、最後まで努力し続けることができました。皆さんも悔いのない受験生活を送れるよう精一杯努力してがんばってください。

埼玉大学
工学部
機械工学・システムデザイン学科

福島晃太 くん

( 与野高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
僕は今年の4月に南浦和校に入学しました。初めは同級生のみんなと仲良くする事が難しかったのですが、いつも担任助手の方々には優しく声をかけて貰えました。

早朝のラジオ体操から夜の閉館まで毎日通った夏休みが一番思い出される事で、自分を大きく変えてくれた40日間だったと感じています。毎日15時間勉強をする事や、過去問10年分を解き切る事をまさか自分が出来るとは思いませんでした。夏休み期間を通じて同級生とも仲良く話せるようにもなり、毎週行われるチームミーティングでみんなと目標や現状を話せる様になった事で勉強に弾みがつきモチベーションが上がっていきました。

東進のコンテンツでは、特に過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座にとても助けられました。過去問では自分で採点出来ない箇所を採点して貰え、的確なアドバイスも書かれてあった事がとても良かったです。過去問は解答用紙もあった事で常に本番さながらに解く事が出来たのは大きかったです。志望校別単元ジャンル演習講座ではAIが自分の苦手分野を分析してくれたお陰で効率よく潰していけました。レベル別に難易度に沿って受験期直前ギリギリまで得意分野を伸ばす事も出来ました。

東進に通う事はとても楽しく、いつもみなさんに励ましてもらえたお陰で辛い受験期も乗り越えることが出来ました。必死に勉強をし、自分と向き合い鼓舞したり嘆いたり色んな感情の中で自分自身が成長出来たと感じます。高校2年から東進で頑張り続けたお陰で嬉しいを合格を掴むことが出来ました。大学では好きな理系分野の学びを深められるのが楽しみです。自分の将来の夢に向かって一歩一歩頑張っていきます。後輩の皆さんはこれから受験勉強が待っていますが、何事も楽しむことを大切に頑張ってください!

中央大学
法学部
法律学科

佐藤逞真 くん

( 蕨高等学校 )

2023年 現役合格
法学部
僕は受験期で自分との向き合い方や、周りに頼ることの大切さを学びました。僕は受験期では、勉強が捗らずどんどん自分に自信を無くしていった時がありました。そしてその度にこのままではいけないことをわかっているけれどもできない自分に嫌気がさし、さらに自分のメンタルに支障が出て、という悪循環を何度も経験しました。その状況から救ってくれたのはやはり、信頼できる友達や担任の先生などです。ありえないほどに気持ちも楽になってその後の勉強も捗り、そのことによって更に自分に自信を持てるようになりました。

この出来事は確実に自分の受験期にとっての転換期となり、今後の人生にも大切な出来事であったように思えます。つまり伝えたいことは、受験期はサボらず学校行くことの重要性です。それは必ず自分の精神的な柱となります。

次に伝えたいことは、目標を高く持った方が良いということです。高い目標に向かって頑張れば、自分の実力は必ずそれについていけるように向上していくはずです。つまり、最初から何かを諦めて他を目指すよりも、本当に自分の行きたいところを考えたら、学力などを考えずがむしゃらに自分を信じて努力してみてください。その方が絶対楽しいです。頑張ってください!

早稲田大学
国際教養学部
国際教養学科

久保田百香 さん

( 淑徳与野高等学校 )

2023年 現役合格
国際教養学部
私が東進に入学したのは、高校2年生の秋でした。2年生の間は学校帰りに東進に行くという習慣がなく、家に帰ってもほとんど勉強していませんでした。

3年生から放課後毎日登校する習慣がつき、周りの受験生が頑張っている姿に刺激を受けて、この時から学校帰りに夜まで勉強する習慣が身につきました。志望校に合格することが出来た今、一人ではなく、辛い時に話を聞いて励まし合える友達や先生の存在が大きかったと思うし、東進に入学して良かったと、心の底から思います。

やはりインプットが大変だったのは、世界史でした。一年生や二年生の始めの頃に習った範囲はほとんど忘れていたので、思い出すことから始めなければと考えると気が遠くなりましたが、世界史の通史を映像による授業で見ることで、単に教科書や資料集で学ぶよりも楽しく、意欲的に時代の流れやつながりを学ぶことが出来たので、忘れていた知識を思い出すのにとても役立ちました。

また、教科書に載っていない知識も教えてくれたので、暗記の強化につながりました。世界史はやればやるほど伸びる教科なので、成果が見えやすく、いつしか世界史を勉強することが好きになりました。

これから受験をする皆様には、早いうちから自分の夢を諦めないでと伝えたいです。最初から成果を出せる人は、ほとんどいません。私自身、模試の成績が思うように伸びず、挫折しそうになることが何度もありましたが、これが模試で良かったといつも考えるようにしていました。E判定しか取れず、私には超えられない壁なのだと、諦めそうになった時が何度もありましたが、1%でも諦め切れない気持ちがあったので、最後まで第一志望を追い続けました。結果、合格することが出来ました。なので、自分で自分の可能性をつぶすことなく、努力をし続けて下さい。

私は、大学生になったら留学をしたいと考えていました。第一志望に合格することが出来た今、夢を叶えることができます。それまでに、英語をネイティブの人々と会話できる程度に喋れるようになり、英語の資格試験も取得したいと考えています。厳しい道のりではあると思いますが、この大学受験を乗り越えた自分ならきっと大丈夫だと信じて、これからも頑張っていきます。

法政大学
人間環境学部
人間環境学科

中島加絵 さん

( 蕨高等学校 )

2023年 現役合格
人間環境学部
私は受験を通して、コツコツと毎日努力することの大切さを学びました。私は最初、英語と国語が苦手で、本当に私立文系で大丈夫なのか心配でした。文系の友達には英語が得意な子が多く、東進の模試でも他人と比較し自分だけランキングに乗れなくて悔しい思いをしたことが何度もありました。しかし、落ち込んでも意味がないと思い、自分なりに頑張ろうと自己分析を毎回の模試や過去問演習を通して欠かさず行いました。

最初は担任助手の方々に分析したほうがいいよと言われたからやっていたけれど、続けていくうちにその大事さがわかってきました。分析することで、自分の苦手を見つけ、今後の学習に活かすことができます。分析は、本当にやっておいてよかったなと思います。また、分析していて気づいたのは、単語と熟語の大切さです。

東進に入学すると担任助手の方に「高速マスター基礎力養成講座やってね」と、何度も言われるし、それが嫌だと感じる人がいるかもしれません。ですが、それは本当に大事なことだからであって、絶対に完璧に覚えるべきことだからです。私は、分析しているときに覚えたはずの単語がわからなくなっていたことに気づき、もう一度単語などの基礎に戻って勉強をしました。すると、英文が以前よりも素早く読めるようになったのを感じました。

受験を先に乗り越えた担任助手の方を信じて、素直にアドバイスを聞き、実行でいたことが学力の伸びにつながったと思います。とにかく、単語と熟語は早く完璧にし、毎日触れてください。本当に大事です。

そして、特に伝えたいことは、絶対に最後まであきらめないでほしいということです。受験では何が起こるかわかりません。私はずっとE判定しか出ていなかったところに受かったし、しかも苦手だった英語と国語に助けられました。毎日の努力が実力として発揮されたことがとてもうれしかったです。だから、今苦手な教科があったとしても最後まで自分を信じてコツコツ分析と学習を継続すれば、必ず結果を出すことができると思っています。

大学に入っても学習に力を入れていきたいと思います。

校舎情報

南浦和校

南浦和校
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