合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2025年 南浦和校 合格体験記

明治大学
商学部
商学科

鵜瀬真子 さん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
私は高2の3月に東進に入学しました。正直、入学するまでは勉強量も受験生とは思えないほどで、受験に対する意識もあまりありませんでした。成績も学校ではクラスの真ん中くらいで、決して良い成績ではありませんでした。しかし、東進に入り、同じ受験生が校舎で勉強している姿を目の当たりにしたことで焦りを感じ、受験への本格的なスイッチが入りました。

初めはひたすら高速マスター基礎力養成講座をやったり、受講も基本的なレベルのものから始めて、高2までの復習を一気に進めていきました。私は運動部に所属していたため、部活を引退するまでの6月中旬までは勉強と部活の両立が大変でした。ですが部活を最後まで全力でやりきったことで培った忍耐力は受験においても大いに役立ったと思います。ぜひ部活に所属している人は最後まで部活にも全力を注いで頑張ってください!

また、私は元々理系で文転したため、経済・経営の分野で文転しても科目数を増やさずに受験できる国公立大学を調べ、第一志望校を決めました。私の第一志望校は共通テストの割合が半分以上を占め、共通テストが合否を左右するといっても良いほどだったので、夏休み以降は過去問を中心とした共通テストの勉強に力を入れました。東進の過去問講座は、大問ごとに解説授業があり、過去問を解いた後にすぐ質の高い復習をすることができるので、とても役に立ちました。そしてその結果、4月の共通テスト模試では全体で5割くらいしか取れませんでしたが、本番では自己最高の8割以上を取ることができ、志望する私立大学のほとんどを共通テスト利用で合格することができました。

これから受験を迎えるみなさんは今後、成績が思うように伸びず、不安と焦りでいっぱいになることもあると思います。私も実際、焦りから周りがやっている難しい参考書に手を出してしまったり、間違えたらすぐに落ち込んでしまったりしていました。ですが、焦りは禁物です。成績が伸びなくても、周りが何を言おうと、自分を信じて勉強し続けることが受験において1番大切だと思います。体と心の健康を大事に、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています!

明治大学
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科

馬場慶次郎 くん

( 川口市立高等学校 )

2025年 現役合格
情報コミュニケーション学部
去年の4月、東進に入って当初は部活もあったし登校は19時頃だったのであまり受験生感が無く辛いとは感じませんでした。しかし部活も引退して本当に勉強をやるしかない状態になると毎日同じルーティンで勉強をしていく、まるでロボットのような生活でした。学校が終わったら直接東進に行き22時になったら帰宅し、家に帰ったら復習して寝て起きたらまた学校に行く。こんな生活があと何百日も続くと考えると遊びにも行きたいし勉強なんかしたくない、と思う日もありました。

僕は日本史が好きだったため嫌いな英語から逃げていた時期もありました。でも夏休みに朝から晩まで40日間勉強しかしなかった日々を乗り越えたら自分の勉強方法が分かってきました。何をやらなくてはいけなくて何が弱いのかがだんだん分かってきて、それからもう1回基礎をやり直したり、志望校別単元ジャンル演習講座で自分の弱いところをひたすら演習を重ねたりと目標やノルマが明確になってから、そこまで受験勉強が辛いとは思いませんでした。

僕は先輩が明治大学に行っていたこともあり先輩と同じ大学に行きたい、という気持ちもあって志望校は変えませんでした。たしかに途中で無理かもしれないと思ったこともありましたが、志望校を下げても悔いが残るだけだと思い当たって砕けろ精神で入試本番も臨みました。最後まで諦めないのが本当に大事だと思いました。あとは得意科目を1個作っておくのも大切だと思います、僕も本番は日本史に助けられたし日本史を勉強している時だけは受験を楽しめていたので、とにかくポジティブになるためにも得意科目は必要だと思いました。

明治大学
文学部
文学科/演劇学専攻

新藤芽依 さん

( 浦和第一女子高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私は合唱部の強豪校に所属していたため、勉強にかける時間・体力がなく、東進に入るまでは1日の勉強0時間の日がほとんどだった。しかし、東進に入ったことで受験勉強への意識が少し芽生え、1日に数分でもいいから何かしらやろう、と思えるようになった。その点でも、対面型の塾と異なり自分の好きな時間に受講・勉強できる東進は通いやすかった。チームミーティングでは同じ部活のこと組ませてもらったため、過度なプレッシャーを感じることなく2人で頑張ることができた。

本格的に受験生として活動するようになったのは、引退後の3年11月からである。共通テスト本番レベル模試では、英語リーディングは60〜70後半でかなり波があった。リスニングは2年生のころは点数がとても低かったが、春期講座(5講くらいの短いもの)の武藤先生の共通テストのリスニング対策の授業を受けて問題の効率的な解き方を学んだことで点数が70〜80点台に安定するようになった。国語の現代文対策は特に何もやっていないが、もともと文章の読解は得意であったため問題視していなかった。古文ははじめは本当に苦手で全く点数が取れなかったが、古文単語を覚えつつ、志望校別単元ジャンル演習講座などの演習を多く積むことで読むことに徐々に慣れ2ミス程度に抑えられるようになった。漢文は自分にあうものだと満点、だめだと30点台と波が大きかった。漢文は句法や漢字の意味や読み方を以下に暗記できるかが肝だと思う。模試での国語の合計点は、120〜140点ほどだった。模試があるうちには、日本史は全く完成しておらず、いつも平均点ほどしかいかなかった。しかし、英語や国語に比べ日本史のやるべきことはひたすらに流れを覚え用語を暗記していくだけだったので、無心でやり続けた。

12月中旬頃からようやく志望校別単元ジャンル演習講座の問題を溶ける段階に達し、そこから演習も重ねて言った。結果的に、共通テスト本番では英語のリーディングが97点(直前に毎日1回分演習をし自分が1番早く解ける方法を見つけたのが効いたと思う)、リスニングが86点(これも1週間前からは毎日1回分演習して耳を慣らした)、国語が合計168点、日本史が73点(凡ミスが多く失敗した)だった。共通テスト対策(受験勉強)約2ヶ月でここまで伸ばすことができたのだから、もっと前から真面目にコツコツやってきている人は満点を目指して問題ないと思う。学びたかった演劇学ができるので、自分の好きなもの・興味のあるものの知識を深めていきたい。

明治大学
商学部
商学科

加藤遼紀 くん

( 蕨高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
東進ではほぼ毎日行くことを心がけていました。学んだことは忍耐力と継続力です。苦手な教科も勉強を続けたり、最後までやり切ることができました。志望校をなるべく高くすることで、他の大学の対策も自然とすることができました。行きたかった学部に行くことができたので良かったです。

成績の伸びは僕の場合急激に伸びることがなく、徐々に伸びていきました。共通テスト本番では過去最高を出すことができたので良かったです。成績の伸びを感じられたのは日本史です。最初は半分も取れない状況でしたが、徐々に伸びを感じ、最終的には9割近く取ることができたので良かったです。

英語はたくさん音読を続けることで伸びを感じられました。東進の志望校別単元ジャンル演習講座はたくさんの問題を演習できるので様々な問題への対応ができるようになりました。そこから新たな知識を得たり、基本に戻ったりして、実力を着実につけることができました。東進のイベントではモチベーションを上げることができました。

今後の目標は商学部での勉強を頑張り、未来に繋げていくことです。

立教大学
スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科

佐藤佳奈 さん

( 大宮高等学校 )

2025年 現役合格
スポーツウエルネス学部
私は部活を引退した高3の夏から入学しました。また、入学するまで、ほとんどと言っていいほど勉強をしてきていませんでした。私はずっと英語に苦手意識があり、見るだけで頭が痛くなっていました。なにがわかっていないかも分からない状態だったので、基礎からのスタートでした。単語や文法から学び直し、次第に模試や過去問の点数も伸びていきました。英検を何度も受けていくうちに英語に対するストレスもなくなり、当日まで続けることができました。

模試では直前までE判定でかなり焦りましたが、合格することができたので、最後まで分からないということを伝えたいです。志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手や、志望校のレベル、傾向にあったものになっているので、とても力になりました。直前期になると同じような毎日の繰り返しでつらいこともありましたが、週に1度あるチームミーティングでは、同じような志を持った仲間と話すことで息抜きになりました。

私は夏期合宿に参加しました。3泊4日の夏期合宿ではスマホを預け、他の校舎から参加した仲間と英語だけを学びました。授業と確認テストを繰り返し、ご飯と入浴以外、ずっと英語と触れる生活は初めてでした。ですが、合宿に行ったことで英語を初めて楽しいと思えるようになりました。これほどつらいことはないというほどの4日間でしたが、受験期で1番楽しかったです。

受験期は長く感じましたが、終わってみるとあっという間なので、後悔のないように勉強すれば、結果はついてきます。頑張ってください。

校舎情報

南浦和校

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