合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 南浦和校 合格体験記

早稲田大学
人間科学部
人間環境科学科

福留滉平 くん

( 浦和北高等学校 )

2025年 現役合格
人間科学部
東進には高校2年生の3月に入学しました。それまではほとんど勉強したことがなく、自分の実力もよく分かっていない状態でした。その頃は一般入試ではなく推薦で大学に行こうとも考えていました。

東進に入って勉強を始めて、周りの人の雰囲気もあって、勉強が楽しくなってきました。第一志望の直前は今まで受けた滑り止めの学校と違って、とても緊張して、プレッシャーを感じたのですが、担任助手の方が電話をかけてくれたり、LINEをしてくれて、少しリラックスして受験することができました。やるだけやると決めて第一志望の過去問に集中して問題に慣れていたのが良かったと思います。

東進の共通テスト本番レベル模試は最後までE判定でしたが毎回点数が上がっていったのが嬉しかったです。毎月のように模試があり、会場の雰囲気に慣れていたため、本番はそれほど緊張せず自己最高得点である8割を取ることができました。志望校別単元ジャンル演習講座では志望校のレベル以上の問題もやることができたので、継続的に自分の力を上げることができるという点で良いと思いました。

志望校を上げる時もある程度その志望校の問題に慣れていたので、そこまで困らなかったです。

受験を通して、友達ができたり、友達と勉強したりして、受験は団体戦だという言葉が理解できたと思います。1人で勉強すると不安で辛くなってくるけれど、友達や東進の人達がいたので、最後まで努力することができたのだと思います。この経験を活かして、人との繋がりを大切にして、自分の課題に取り組んでいきたいです。

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

大塚獅童 くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
東進に入学してから、早1年、僕は第1志望であった慶應義塾大学に合格しました。歓喜と安堵で泣き崩れたのを今でも覚えています。大学受験はそれほど全力で取り組むものですし、それほどプレッシャーのかかるものです。しかしながら、合格した喜びは他に並ぶものはありません。ぜひ自分の第1志望に合格すべく、コツコツ頑張ってください。

僕の合格に1番欠かすことのできなかったものを聞かれれば僕は、「友人」であると即答します。自分が切磋琢磨っできる友人、つらい時、モチベーションが上がらないときに支えとなってくれた友人です。彼らがいてくれたからこそ、自分は最後まであきらめずに勉強ができました。毎日一緒に学校からの道のりを歩いて駅に向かい、今日も頑張ろうと心に決めてそれぞれの塾に向かい、つらい時には一緒に図書館で勉強をした日常が僕の力になりました。ぜひ皆さんも、一緒に頑張れる仲間を見つけてみてください。

さて、ここからは僕のこれからについて語ろうと思います。そもそも僕が慶應義塾大学を第1志望に決めたのは、僕には幼いころからしっかりとした夢がなかったからです。慶應で学んで、自分の目標や、職業にしたいことを見つけたいと考えました。慶應で様々な人の考えに触れながら自分の活躍できる場を見つけたいと思います。まだ将来は見通せていないですが、英語の勉強だけは継続していこうと思います。英語を身につけることで、職業の幅も広がるし、得られる考えの幅も広がると思うからです。

また、僕は小学生からサッカーを始め、高校時代もサッカー部に所属していた為、大学でも新たな環境でサッカーを続けたいと思います。そこでまた新たな友人を作り、楽しい大学生活を送りたいと思います。せっかくあこがれていた大学に行けるのだから、4年間しっかり学んで、全力で楽しもうと思います。最後に、受験では運も実力のうちです。今のうちからたっぷり徳を積んでおくとよいと思います。

慶應義塾大学
文学部
人文社会学科

岸谷美乃 さん

( 浦和実業学園高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私は高2の9月に入学し、大学受験に向けて本格的に準備を始めました。最初は、どの大学を受験するか決めかねていましたが、自分の興味や将来の目標を考え、志望校を慶應義塾大学に決定しました。受験勉強は、想像以上に厳しいものでした。特に英語は私にとって大きな壁でした。しかし、「飛翔のための英文読解講義」をうまく活用し、何とか英語に対する苦手意識を克服することができました。

毎日、学校が終わった後は東進ハイスクールに通い、夜遅くまで勉強を続けました。最初のころは、なかなか成績が上がらず、焦りや不安が募る日々が続きました。しかし、そんなときに支えてくれたのは、家族や学校、チームミーティングの友人、そして担任助手の方でした。そのため、チームミーティングの集まりの時間や担任助手の方との面談の時間を無駄と考えず、自身のメンテナンスだと捉えるといいと思います。

また、定期的に模試を受けることで、自分の実力を客観的に把握し、弱点を克服するための具体的な対策を立てることができました。そのため、模試は必ず受けるようにし、復習も怠らない方がいいと思います。受験直前の時期は、精神的にも肉体的にも疲れがピークに達しました。しかし、そんな不安を乗り越えるために、リラックスする時間を意識的に作るようにしました。好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたりすることで、心を落ち着けることができました。

そして、迎えた本番の日。試験会場に着くと、緊張感が一気に高まりましたが、深呼吸をして自分を落ち着けました。試験が始まると、これまでの努力が実を結ぶ瞬間が訪れました。問題を1つ1つ解いていく中で、これまでの勉強が無駄ではなかったことを実感しました。特に、苦手だった英語の問題が思いのほか解けたときは、自信が湧いてきました。試験が終わった後は、安堵感と共に達成感がありました。

結果が出るまでの数週間は、期待と不安が入り混じる日々でしたが、友人たちと励まし合いながら過ごしました。結果発表の日、ドキドキしながらパソコンの画面を見つめました。合格の文字を見た瞬間、信じられない気持ちと共に喜びが込み上げてきました。合格の知らせは、努力が報われた瞬間であり、これまでの苦労が一気に吹き飛びました。合格後は、大学生活への期待で胸が膨らみました。新しい環境での出会いや学びに心を躍らせ、これからの未来に希望を抱くことができました。

受験を通じて、努力の大切さや仲間の支えの重要性を学び、成長することができたと感じています。振り返ると、受験は決して楽な道のりではありませんでしたが、その経験が私を強くし、今の自分を形成する大切な一部となっています。これからも、受験で得た教訓を胸に、挑戦を恐れずに前進していきたいと思います。受験を経験するすべての人に、努力が実を結ぶことを信じてほしいと心から願っています。

慶應義塾大学
法学部
法律学科

中村仁衣菜 さん

( 学習院女子高等科 )

2025年 現役合格
法学部
東進に入学して受験勉強をしていく中で学んだことは、一歩でも前進する努力を怠らないことの大切さです。私は高校1年生の5月という比較的早い時期に入学していたこともあり、高速マスター基礎力養成講座を隙間時間に利用したり、受講を計画的に進めたりして低学年のうちに焦らず着実に基礎知識を定着させました。これによって、受験生となってからは応用的な問題や志望校の過去問演習に時間を割くことができました。また、受験に必要な勉強量は膨大であるため心が折れてしまいそうなときもありましたが、目の前の1問、1単語を完璧にしようという心構えで受験勉強や本番の試験に臨みました。 

受験勉強は楽しいことばかりではなく、模試や過去問でひどい判定、点数を取ったときはとても落ち込んでしまいました。しかし、担任助手の方方をはじめとする周りのサポートのおかげもあって、「前を向こう」と思えるようになりました。失敗から逃げるのではなく、そこから学んだことを活かそうとして過去問で間違えたところを徹底的に分析したり、模試で浮き彫りになった弱点を潰す勉強をしたりして合格に一歩でも近づこうとしました。 

東進にはこのように積極的に努力し、合格を掴み取ることを可能にする環境が整っています。前述したように、高速マスター基礎力養成講座を日々利用することで早期に基礎を固めることに成功し、東進にいる先生方が寄り添ってくださったことでポジティブな気持ちで受験勉強、さらには自分自身と向き合えました。また、東進では低学年のうちから志作文を作成したり、担任の先生、担任助手の方と面談したりする中で将来どのように社会に貢献していきたいのかを考える機会が設けられています。これによって、自分の将来の夢を具体的に持つことができ、スランプに陥ってしまったときなどに自身の夢や志に立ち返ってモチベーションを維持することができました。

さらに、志望校別単元ジャンル演習講座は志望校と傾向の似た問題を提供してくれるので、地道に演習を重ねることで過去問での得点力に結びつきます。特に世界史では、受験した法学部以外の早慶の他学部で出題された問題を中心に演習しました。解答や解説まで読み込んで、そこで知った難易度の高い知識をノートにまとめるといったことを繰り返すことで、少しずつ過去問で得点を上げることができました。

受験を終えた今、1つの事に一生懸命になれたこの経験は何にも代え難いように思えます。そして、志望校合格は決して私一人で成しえたものではなく、周りにいる家族や友人、東進にいる先生方に支えられたからこそ実現したものだと改めて実感しています。受験で得た経験を糧にし、自分自身が置かれている環境やサポートしてくれる人への感謝を忘れずに、また少しずつでも理想の将来像に近づけるよう一歩一歩を大切に前進し続けていきます。

上智大学
総合グローバル学部
総合グローバル学科

河合俊太朗 くん

( 大宮国際中等教育学校 )

2025年 現役合格
総合グローバル学部
東進に通い、大学受験合格という目標に向けて毎日コツコツと勉強した経験は人生でほぼ初めての経験だったと思います。高校2年生の10月から本格的に受験勉強を始めた僕は大学合格で人生決まると真面目に思って、焦りを感じながら勉強していました。ゴールデンウィークの合間の平日はさいたま市の日で、僕の学校だけが休みであり、誰もいない自習室で1人で勉強したことは強く記憶に残っています。

4、5月に英文解釈に力を入れ、それによって5月の早慶上理模試でA判定を取ることができました。これで心の余裕ができ、油断してしまったと思います。その後は苦手な教科を集中的に勉強し、模試の点数を少しずつ良くしていきました。僕は8月に推薦を決め、それと並行していきましたが、模試の成績が落ちることもあり、常に焦りと落ちるという恐怖との戦いでした。でも合格した今、苦しかった思い出はいい思い出に代わりました。確実に自分の精神性や人間性が向上したと思います。この経験を生かしてこれからの生活に役立たせたいです。

僕はこれからの大学生活を、日本人と外国人がともに暮らす共生社会の在り方について学ぶ4年間にしたいです。日本は現在、外国人居住者が増加しており、少子高齢化が進む日本において、経済を回す消費者や労働力として必要不可欠な存在となっています。しかし、僕たちの生活の視点に移すと、日本人と外国人の間で生活マナーに関して対立が見られます。

確かに、マナーを守らない人は集団の中でよくない存在です。しかし、彼らはマナーを十分に知っているのでしょうか。燃えるゴミ、燃えないゴミで分別することは僕たち日本人にとっては生まれてから今までずっと行ってきた常識です。けれども、ごみのルールのない国ではどうでしょう。その国で生まれ育った人にとっては、日本のゴミ出しルールは馴染みのないものであり、それを知らないと彼らは良かれと思ってゴミを分別せずに出しているかもしれません。僕は外国人との文化摩擦はこのような、知っている、知らないという違いが生み出していると考えています。現代社会において絶対に正しいものはありません。

僕は上智大学総合グローバル学部で、日本における移民受け入れに関して、日本人と外国人がつながる環境や仕組みづくりを研究し、外国人が日本の地域コミュニティに参加する社会づくりを行いたいです。そして、ここでの学びを通して、ある事象に対して常に疑問を持ち、多角的に考える人財になりたいです。常に疑問を持ち、オルタナティブな意見を見つけることはこれからの社会にとって必要不可欠です。これを学び、将来は社会で活躍したいです。

校舎情報

南浦和校

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南浦和校
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