ブログ
2021年 8月 18日 中学生も志作文を書きました!

こんにちは!担任助手1年の初鹿希帆です!
夏休みも終盤に差し掛かろうとしています!
そろそろ皆さんは夏休みの課題に追われ始めるころでしょうか…?(笑)
大学生の夏休みは長いので、私の学校ではあと一か月ほど夏休みが続きます♪
でもあっという間に終わるんだろうな、、、大学始まってしまうのか、、、という気持ちです(笑)
夏休みの間にオープンキャンパスに参加した方も多いのではないでしょうか?
オープンキャンパスって自分の将来に向き合ういいきっかけになりますよね!
今年はコロナの関係で動画配信型になっている大学も多いので、
まだ見ていない人は見てみるのもいいかもしれません!!
将来について考えるきっかけと言えば、東進ハイスクールでは中学生も志作文を書きました!!
今年の5月ごろに高校1,2年生は「志作文」というものを書いたのですが、
その志作文は私たち担任助手にとっても生徒の志や夢について知ることができ、
生徒にとっても志の観点から志望校や将来について考えるいい機会となりました。
今回はそんな志作文を中学生の生徒の皆さんにも書いてもらっています!
ブログを読んでくださっている皆さんは中学生のころから将来の夢や志は決まっていましたか??
まだ決まっていなかったという方も多いのではないかと思います。
もちろん、東進ハイスクールに通っている生徒全員がすでに志が決まっているというわけではありません。
また、この作文で書いた志や夢が変わっていくこともあると思います。
ですが、中学生のうちから自分の将来について考えるという行動自体がとても重要なことです!
志や夢を持っていれば、受験や勉強に対する気持ちも変わってきます。
私たちは、早くから勉強を始めている中学生の生徒たちだからこそ、
この時期から自分の将来についても深く考えて、社会で活躍できる人になってもらいたい!と思っています。
この作文を通して、生徒たちが自分の興味のあることについて知り、
志はなんだろうと考えるきっかけを作ることができたと思います!
そしてこのブログも、読んでくださった皆さんが志について考えるきっかけになればなと思います!
以上、明治大学商学部1年
初鹿希帆でした!
2021年 8月 17日 第一志望校志望理由書を書いています!
こんにちは!担任助手2年の八嶋です!
暑い日が続いていたと思いきや天気の悪い日が続いています。
休日に散歩でもしようかと思ってもできずに家にいるしかないのが悔しいです!
さて今日は「第一志望校志望理由書を書いています!」ということで高1、高2生対象に今行っているイベントについて話していきたいと思います!
まずこの第一志望校志望理由書とは、自分の第一志望校を決めるためにやっています。
低学年と呼ばれる内に自分の目指す大学を完全に決めきることは難しいかもしれません。
しかし高3になったから、なんとなく受験が近づいてきたからという理由で志望校を決めてほしくはないです!!
自分の将来を決める重要な選択なので悩んででも自分で「この大学に通いたい」と思えるところを見つけることが重要です。
生徒には自分が志望する大学、その理由を400字以上で書いてもらいます。
なんとなく頭の中に浮かんでいることを一度文字にすることで自分がどんな気持ちだったのかはっきりと知ることが出来ます!
ここで皆さんには志望校を決める上で考えるべきだと思うポイントを話していきます!
①学部・学科(学びたい学問かどうか)
大学の学部学科は文理合わせるとたくさんあります。
その中で自分の興味のある分野はどこかまずは考えてみましょう。
②大学(レベル・国公立か私立かなど)
どのようなことを大学で学びたいか考えたら、次はそれをどこで学びたいか考えてみてください。
また現在の自分の学力から、どのレベルを目指すかも考えていきましょう。
国公立か私立かによって受験科目が大きく変わるので注意してください!
最低限でもこの2つは考えるべきであると思います。特に①は大学4年間、卒業した後の人生に大きな影響を与えるので必ず考えてください!!
受験生になるとここまで時間をかけて志望校や自分の将来について考えている余裕はありません。
なので高1,高2の内にみなさんも自分の将来・志望校についてじっくり考えてみてはいかがでしょうか?
以上
上智大学 文学部 史学科
八嶋鴻暉
2021年 8月 16日 夏の後悔 ~夏失敗しないために~

こんにちは!
担任助手1年の久保田です!!
もう8月の中盤なのに、私はまだ課題が残っていて完全に夏休みに入れていません。悲しいです。
でも、高校生の夏休みは終盤になってきました!!
夏休み、どのくらい勉強できましたか?自分の何%を出し切れましたか??
夏にどのくらいできたかで今後の受験生活が大きく変わってきます!!
今日は私が後悔していることを話していきます!
私が1番後悔していることは、夏に勉強した科目が偏りすぎたことです。
私は国公立文系で、主要科目の点数をとにかく上げたくて、英語、国語、日本史ばかり集中して勉強していました。
結果的に時間をかけなければいけない数学や、置き去りにしていた現代社会、理科基礎を冬休みに詰め込んでやることになり、共通テスト本番は主要3科目で思った通りの点数は取れませんでした。
これが私の1番後悔していることです。
私みたいにならないためにも、夏の間に副科目も1周は絶対に終わらせておくべきです!!
国公立は科目が多くて、1日で全教科触れることは難しいかもしれませんが、ちょっとの時間でも、スキマ時間でもいいので触れることが大事だと思います!!
それを積み重ねたら、あとがかなり楽になります^^
共通テストまで残り152日!!全力で頑張りましょう!!!
以上
埼玉大学 教育学部 学校教育教員養成課程
久保田真由
2021年 8月 15日 夏休み毎日過去問演習会実施中!

みなさん、こんにちは。担任助手2年の草野です!
夏休みも残り2週間となりました。受験生のみなさんは夏休み最後の追い込み!
自分にできることは全てやり切ってください!!
必ず「後悔しない夏」にしてください!
夏を乗り越えられれば、きっと受験も乗り越えられます!
さて、今回は南浦和校で実施している過去問演習会についてお話していきたいと思います。
みなさんは過去問を解いていますか?
過去問を解くには早すぎる、と思っている人も
多いのではないでしょうか。
東進では、
『共通テスト形式の問題10年分&二次私大の過去問10年分』
を8月までに解き終わることを目標に
日々過去問演習をしています。
この時期からここまで本格的に過去問演習をしているのにも意味があります。
➀はやめに演習することで傾向を掴む。
②多くの演習ができるので、時間配分などの感覚がつかみやすくなる。
③分析することで、自分の苦手な単元をいち早く知ることができる。
④アウトプットをたくさんすることで、勉強した知識をしっかり覚えているか確認できる。
⑤はやめに過去問が解き終わるので、残りの時間で苦手をなくすことができる。
このように、過去問をはやめの時期から解くことで多くのメリットを得ることができます!
しかし、夏休みに多くの高校生が抱える悩みの1つとして、
「計画通りに勉強できない」
「やらなきゃいけないと分かっているのにサボってしまう」
という声をよく聞きます。
そこで、南浦和校では
毎日9:00~と17:30~の2回、
過去問演習会を行っています。
生徒は時間になったら1つの教室に集まり、みんなで過去問を解きます。
受験同様の緊張感の中で過去問演習ができ、
受験本番に緊張しすぎないように練習ができます!
また、8月中は「南浦和実践模試」という名の
大きな過去問演習会も開いています。
共通テスト模試と同じ時間割で1日中過去問を解ける会を4回、
二次私大の過去問を1日で1年分解ける会を5回
用意していて、生徒が過去問演習を進めやすいような環境つくりをしています!
みなさんもこの夏、過去問をたくさん解いて「後悔しない夏」にできるようにしてください!
以上
早稲田大学商学部
草野圭胡
2021年 8月 14日 大学学部研究会とは?

皆さん、こんにちは!担任助手2年の木下です。
夏休みも中盤戦!受験生の皆さんは計画通りに受験勉強は進んでいるでしょうか?
私は、資格取得のためダブルスクールしている予備校の勉強を頑張ろうと決めた夏休みですが、なかなか計画通りにいかず焦っています。夏休みはまだまだあるので、頑張りたいと思います。
さて、今回は大学学部研究会についてお話ししたいと思います。
大学学部研究会は
中学生、高校1・2年生対象に
日本を代表する一流教授陣から、人生を懸けて取り組んでいる研究内容の講義を受けられるというイベントになっています。
中学生、高校生の皆さんは大学でどのようなことを学ぶことができるのか知らない方も多いのではないでしょうか?
大学の学びは高校の受験勉強と異なり、答えのない問いに対し、果敢に挑戦していくものです。
昨今の現状によりオープンキャンパスが開催される機会も減っており、大学教授から高校生・中学生が実際に講義を受けることができる機会は減っていると思います。
まだ将来の夢・志が決まっていない方、大学の授業ってどんな感じなんだろうと疑問を持っている方!
ぜひ、この機会に一流の大学教授の講義を受けてみましょう!
皆さんの興味・関心の世界が広がること間違いありません!
開催予定の講義は全24! (新型コロナウイルスの状況により、提供講義に変更がある場合がございます)
最大3講座まで授業を受けることができます!
大学学部研究会に関しての詳細はこちらから↓
大学学部研究会|大学受験の予備校・塾 東進 (toshin.com)
その他お申込みはこちらから↓
以上
一橋大学 経済学部
木下舞祐















