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ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 19日 過去問分析の方法 ~理科編~

(さらに…)

2022年 6月 18日 過去問分析の方法  数学編!!

こんにちは!2年担任助手の山田です!!

最近梅雨ですね、、。

寒かったり暑かったり雨だったりで

いきづらいです。。

強く生きましょう!!

さて、今回は

過去問分析の方法

数学編!!

です!

数学の分析、何したらいいかわかんない人も多いのではないでしょうか、、?

ただ公式を書き並べる

基礎がなったいないで話を終わらせる

数学あるあるですが、それでは根本的な解決にはなっていません。

どう分析していけば数学力がついていくのか

自分なりの経験をもとにお話しします!!

まず、大前提として

「自分がどのタイミングでわからなくなったのか」

これは把握しておく必要があります。

僕が過去問を解いて分析する際には

大きく三つに分けていました!

①問題文が理解できなかった

ここでつま付くのは共通テストに多い課題です。

問題文が多いあまりに問題が理解できず

そもそも問題を特に辿り着けなかった経験、ありませんか?

この課題にぶつかると、解答を見て問題が理解できた瞬間に

あ、次はできるって思いがちです。

ですが、次できるようになるためには

「次どう見ればこの問題文を理解できるか」

自分なりに分析する必要があります。

次どうこの問題文を見れば問題が理解できるのか

自分の言葉に噛み砕くまでが一種の分析です。

問題が理解できないとそもそも問題と戦えないので

徹底的に分析していきましょう!

②問題の解き方が全くわからなかった

ここが分析の中で一番悩むところでしょう。

問題自体は理解できたけど、一問目からわからなかった

こういう時、ありませんか?

こういった時が一番分析が難しいでしょう。

この分析の一番適切な形は

これから何を勉強していくか決めること

これも分析の一環といえるでしょう。

厳しいことですが、

基礎がわかっていないで受けた模試の分析ほど難しいものはありません。

分析に時間をかけるなら、そのレベルの問題をこれからどう勉強していくか

決める方が適切な時間になると思います。

③後半の応用ができなかった

これも多いパターンだと思います。

このパターンの人は基本

「答えを見れば理解できる」

と思います。

ですが、先ほども少し触れましたが

答えをみて理解した

これは完全に落とし穴です。

答えを見て理解できたから

次見た時に解法が思いつく

ことはありません。

分析で大事なことは

次に「自分ひとりで」解くにはどうするか考えることです。

答えはあくまで答えで、自分の頭の中ではなく

「理解した」「次解ける」は別物です。

答えを自分のものにしていくために

もっとこだわって答えをみて

答えを自分なりの言葉や図に形を変えて

次自分ならどう解くかを追求するところまで

分析、していきましょう!!

応援しています!!!

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以上

立教大学 理学部

山田 邦太

2022年 6月 17日 過去問分析の方法 ~社会編~

皆さんこんにちは!

担任助手一年の新田です!!

関東地方も梅雨入りし、じめじめとした気候が続いています。

そのうえ、これからは気温も上がっていくそうです。

体調管理には十分注意して、日々全力で勉強できるようにしましょう!

 

 

さて、今回私が話す内容は、

社会科目の過去問分析の方法

です。

私が日本史受験だったので、日本史ベースで進めていきますが、ほかの社会科目の人も参考にできるように頑張ってお伝えします。

 

 

日本史の過去問分析で最も大切なことは、ズバリ

時代・テーマごとに分析する

大学の出題範囲に合わせて分析をする

この2つです。

まず①についてです。

過去問を解くことによって、

日本史の中でも自分の得意な時代、分野が出てきます。

その逆もしかりです。

例えば、私は大正時代以降の近代史が得意でしたが、

明治維新前後の近代史は苦手でした

苦手な分野の対策に時間をかければよいわけですから、

効率的に勉強する時間を配分できることになります。

これが1つ目のポイントです。

 

次に②です。

過去問を解いていくうちに、大学によって頻出の時代、分野があることがわかってきます。

自分の志望校の出題傾向を知ることができれば、そこに合わせて適切な勉強をすることができます。

志望校の頻出分野を知って上手に対策することは、

試験本番でほかの受験生と差をつけることにつながります。

これが2つ目のポイントです。

 

 

この二つを意識して行って、過去問を十二分に活用してください!!

 

最後に、復習の際のポイントを1つだけお伝えします!

 

それは

間違えた問題はその範囲ごと見直す

ということです!!

例えば、足利尊氏に関する問題を間違えたとします。

その際、一問一答のように答えを暗記するのではなく

その答えの前後に起きた事件やその時代の文化史あたりまで触れてみてください!

 

セットで覚えておくことができます。

ぜひ試してみてください!!

 

 

 

以上

担任助手1年 新田雅斗

2022年 6月 16日 過去問分析の大切さ

みなさんこんにちは!

南浦和校担任助手1年沖田来瞳です!

今日は過去問分析の大切さについて

語っていきたいと思います★

 

本日、南浦和校では月一回行われるHRの日で、

今回は安倍校舎長が模試・過去問分析の手法を

伝授してくださいますが、

一般生の皆さんも

どんなふうに過去問分析を行えばいいか、

知りたいですよね…?

 

そもそも過去問分析とはなぜするのでしょうか。

共通テスト、第一志望大学の過去問、併願校の対策、、、

これから先、今の生活からは

考えられないような忙しい受験勉強が待っています。

過去問を解いて終わりにした場合、

せっかく解いた問題の傾向がつかめないと思いませんか?

実際、大学によって問題の傾向は大きく違います。

また、同じ大学でも学部で大きく違う大学も多数です。

 

しかし、

しっかりと過去問分析を行えば、

「この大学では

○○時代が多く出題されているな…」

「この学部では

こんな細かいところまで問われるんだな…」

たくさんの気づきと発見で、

自分の第一志望校合格に

一歩近づけます!!

 

また、過去問分析ノートというものを

南浦和校では受験生に作ってもらっています。

これは校舎にある分析シートを活用してもらって、

それを挟んで溜めていき、

自分の過去問分析をまとめておけるものです。

過去問分析ノートはチームミーティングの時に

副担任に提出して、副担任がチェックをすることもあります。

 

皆さんも自分独自の過去問分析ノートを作って

第一志望校合格に近づきましょう★

 

 

 

 

以上

法政大学 経営学部 1年

沖田来瞳

2022年 6月 15日 模試の帳票を活用しよう!

 

皆さん、こんにちは!

担任助手一年 宮島愛梨です!

 

今回は、

模試の帳票の活用方法

についてお話します!!

 

皆さんは、自分が受けた模試の帳票が返ってきたとき

どこを一番重要視していますか??

 

 

「自分の点数」

 

「偏差値」

 

「志望校判定」

 

などなど、気になるのはきっとこの辺りではないでしょうか?

 

もちろん、これらの要素も大切です!

 

しかし!!

 

私は皆さんに、

 

今まで以上に

帳票を有効活用してほしい!!

 

と思ったので、私なりの活用方法を教えます!

 

 

 

<模試の帳票の活用方法>

 

その①

大問ごとの正答率を見る!!

自分の弱い分野をしっかりと把握することができるので、

今後の勉強にとても役立ちます!

 

 

その②

第一志望が同じ人の中での、

今の自分の立ち位置を知る!!

志望校判定が出るページにある、横書きの棒グラフで確認できます。

立ち位置を知れば、危機感を持って勉強することができます!

 

 

その③

前回と今回の自分の点数を比較する!!

受験はライバルと戦うことはもちろんですが、最後は自分との戦いです。

毎回の模試で、前回の自分に勝てていますか?

 

 

 

 

いかがでしたか?

このほかにも帳票にはいろいろな情報が書いてあります!

一度、隅々まで目を通してみてください!!

 

 

「あることは知ってたけど、そこまで見たことがなかった!!」

という人もいれば、

 

「そんなページがあるなんて知らなかった!」

という人もいるのではないでしょうか

 

 

全国統一高校生テストを受けた人は、

あと数日で帳票が返却されます!

 

模試の帳票を最大限に活用して、

自分自身の学力アップを目指しましょう!!

 

 

 

 

 

 

以上

担任助手一年 宮島愛梨