ブログ | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 24日 私立文系 この時期何すればいいの?

こんにちは!担任助手4年の水谷です!

梅雨も明け、暑い日が最近続いています。

熱中症にならないように、

こまめに水分補給しましょう!

今回は私立文系の人に向けて

今の時期何を勉強すればいいか、

説明させて頂きます!

現役合格実績NO1

出している東進ハイスクールには

勝利の方程式というものがあります。

東進ハイスクールでは

「志望校に対する演習の量」

合否のカギを握っていると考えます。

ただ志望校の過去問など

応用的なレベルの問題演習に入るには

基礎的なレベルである

共通テストの問題をある程度

しっかり解けている必要があります。

そのため、今の時期にして欲しいことは、

共通テストの過去問や共通テスト形式の問題を解くことです。

夏休み前には共通テストレベルが

ある程度点数がしっかりとれている状態がベストです。

また、第一志望校の過去問を解けるようにするため、

一般入試レベルの、インプット、アウトプット

同時並行で進めてほしいです。

今現状として、

私立の難関校の合格は昔よりも合格者の削減がされたりと

かなり厳しくなってきています。

GMARCHの合格者の3/4は早慶志望といわれるように

早慶をめざして落ちた人たちがGMARCHに流れ込み、

GMARCHを目指している人たちが

日東駒専に流れ込むような現象が起きています。

そのため、一般入試レベルのインプット、アウトップットは

自分の受ける大学の1つ上のレベルまで固めてほしいです

そして第一志望校の過去問は8月には入れるとベストです!

もし仮に、現段階で共通テストレベルでも

なかなか点数がとれていないのであれば

共通テストの問題を解かず基礎的なレベルの

インプット・アウトプットをするようにしましょう

社会科目に関しては、

まだ全範囲終わっていない人もいると思います。

東進ハイスクールでは、全範囲を高校2年生の3/31までに修了です。

そのため、多くの生徒が

2周目、3週目、2次レベルのインプットに

時間を当てています。

学校のペースだと間に合いません。

まだ全範囲終わっていない方は、

最低でも夏休み中には必ず、

全範囲修了できるようにしてください。

私立と、国公立の違いは

国公立に比べて私立は受験科目が少ないこと

国公立に比べて私立はいろんな試験方式があること

などが挙げられます。

そのため、私立であれば

夏休みは1日で全科目に触れられるといいと思います。

また自分の第一志望校の試験方式については

どんな方式か調べていると思いますが

併願する大学まで調べている人は少ないと思います。

そのためこの夏に併願する大学も必ず確認するようにしましょう!

なかなか、成績が伸びていない、

勉強のモチベーションが上がらない、

そんな方は是非一度

東進ハイスクールにお越しください。

皆さんの悩みや不安を

解消できるようにスタッフが相談に乗らせて頂きます!

 

 

以上昭和女子大学 人間社会学部 4年

水谷 華野

2022年 6月 23日 国立文系 この時期何すればいいの?

こんにちは!担任助手1年の内田開人です!

最近、父の日がありましたが、皆さんは何をしたでしょうか?

自分は、今までの感謝の気持ちを伝えました!

もし父の日を忘れてしまった子がいたら「ありがとう」と伝えてあげてください!きっと喜んでくれると思います!

さて、今回は「国公立文系志望の人の今の時期にやるべきこと」を紹介していきたいと思います。

まずは、文系3科目の基礎固めをすることだと思います。

国公立文系の人は教科数が多いので、早めの段階で主要教科は固めたほうが良いです。

具体的には、英語は、単語・熟語・文法、国語は、点数の上がりやすい古文・漢文、社会は教科書を使い通史の復習、単語帳などを進めましょう!

夏休みの途中、夏休み後から本格的な2次対策が始まる前にしっかり基礎を見直す時間を作りましょう!

次に、ここで忘れてはいけないのが理系科目(特に数学)の勉強を進めていくことです。

国公立文系の子で一番差がつくところだと思います。

この時期から積み上げてやっていかないと間に合わない可能性があります。

始めていない子は計算演習や自分の持っている参考書でも大丈夫です。

ここで注意してほしいのが、自分のレベルに見合った問題からやっていくことを守ってほしいです!

自分のレベルに見合ってない問題を解いたとしても時間がもったいないです!

焦らずに自分に見合った問題から勉強を始めましょう!!

これからますますやることが増えて、大変な時期になりますが、地道に積み上げて頑張っていきましょう!!!

以上

東京学芸大学 教育学部1年

内田開人

2022年 6月 22日 国立理系 この時期何すればいいの?

 

 

こんにちは!担任助手1年の玉木大智です。

最近は蒸し暑い日が続いていますね!いよいよ夏が近づいてきた感じがします!

 

さて、今回は「国公立理系志望の人の今の時期にやるべきこと」を紹介していきます!

 

まずは、理科科目の基礎固めと圧倒的演習です。

理科科目は、アウトプット学習がどれだけできたかが重要になります!

今までにインプットしてきた知識をどう使って問題を解くのか考えながら演習をしましょう!

 

まだ、インプットが終わってないという人は、早急にインプットを終わらせて

アウトプット学習に早急に入れるように意識して勉強していきましょう!

 

次に数学と英語も同様です!

数学と英語は、基本的な解法や単語などの基礎はできているひとがほとんどだと思います。

数学はいろいろな型の問題を解いて、様々な問題に対するアプローチを知ることが大事です!

 

そして英語は、毎日必ず長文に触れることが大切です。

どんなに単語や文法を知っていても最終的には長文を読まなくてはなりません!

理科科目に追われて、あまり時間が取れない人もいると思いますが、毎日必ず長文を読みましょう!

ちなみに、私は受験期、お風呂で毎日音読するのを日課にしてました!

 

文系科目も忘れてはいけませんが、私はこの時期そこまで力は入れてませんでした。

しかし、後悔としてあるのは古文単語、漢文の句法を直前までやらなかったことです!

 

古文漢文の基礎の基礎であるこの部分を怠ったまま、

受験直前に国語の演習をたくさんやりましたが、当たり前ですが全く意味がありませんでした。

無理に時間を割く必要はありませんが、

電車の移動時間だったり、学校の小テストがあったりしたら適度にやったほうがいいと思います!

 

国立理系はとりあえず、科目が多い!!!

自分の成績に合わせて、なにから手を付けるべきか

優先順位をしっかり考えて学習していきましょう!

 

以上

千葉大学 理学部1年

玉木大智

2022年 6月 21日 過去問分析の方法〜英語編〜

こんにちは!

南浦和校担任助手の福田です!

最近暑くなってきましたね!

いよいよ夏がすぐそこまで来てます

夏は受験の天王山です

夏を制するものは受験を制します!

みなさんはこれから夏の時期に

共通テストや二次私大の過去問を解いていくと思います

過去問の演習において復習、分析はとても大切です!

今回は英語の過去問分析についてお話ししたいと思います

↑↑↑こちらが私が受験生の時の復習ノートです↑↑↑

①英単語の意味を調べよう!

特に国立大学の二次問題や難関私立の問題は

難しい英単語がたくさん出てきます。

英単語の意味がわかれば読める文章は増えます

わからなかった単語はリストアップして覚えましょう!

②問題の傾向を掴む!

各大学ごとに出される問題に傾向があります。

文法知識が必要な長文問題や決まったイディオムが問われる問題など

自分の志望校の問題傾向を掴むのは

これからの勉強への最短経路です。

問題の復習をする中で、

問題傾向を掴むことを意識していきましょう

③時間感覚を掴む!

実際に問題を解くときに時間を測ることで

目標の時間と比べて

どの問題に多く時間を使ってしまったのかを分析することで

次回からの演習の時に

時間感覚の改善が期待できます。

難しい大学の問題では

捨て問を作ることも得点アップに必要なことです

④解説授業を聞いて大切なことをメモ!

東進の過去問解説授業では

一流の先生が問題の解き方を

丁寧に解説してくれます!

問題を解くためのポイントをメモしておくことはとても大切です!

みなさんも効果的な復習、分析で

得点アップを目指しましょう!

 

以上、担任助手1年

福田でした!

 

2022年 6月 20日 過去問分析の方法 〜国語編〜

 

こんにちは。担任助手の武内です。

本日は、国語の過去問分析の方法

についてお話ししたいと思います!

国語の過去問分析って、

正直何をやったら良いかわからない

という方が多いと思います。

 

過去問は、

①出題形式がどのような形式か

②間違えた問題をなぜ間違えたのか

という2つの観点から分析します。

 

それぞれの項目について、詳しく説明していきます。

①出題形式がどのような形式か

出題形式は、大学によって大きく異なります。

・記述形式の問題が出るのか

・文章量はどのくらいなのか

・漢字や文学史などの知識系の問題が出題されるのか、、

そのような、問題形式の特徴を理解することで、

問題をどのような順番で解くのか・

どの大問にどのくらいの時間をかけるのかの

作戦を立てることができるというメリットがあります。

 

②間違えた問題をなぜ間違えたか

間違えた問題の間違えた原因分析をすることで、

今後どの部分を重点的に対策していくべきなのか

把握することができます。

 

例えば、古文の内容の理解があったくできなかったとします。

その原因が、読解の演習が足りていないのか、

そもそも知識が不十分なのかによって、

何を優先するのかは変わってくると思います。

受験本番までの時間にはもちろん限りがあるので、

その中でより効率的な学習ができるように、

なぜできなかったのか・それを克服するために

何をするべきかを考えることが大切です。

 

これから夏に入って、過去問演習を本格的に始めるとなった時に、

以上の点を意識してみてください!

 

 

以上

早稲田大学 文化構想学部

武内彩夏