ブログ | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 25日 受験勉強って何をすればいいの?~英語編~

こんにちは!担任助手1年の橋本です。

 
皆さんいかがお過ごしでしょうか。まだまだ思う存分遊びに行けるような状況はないですね。早く収まって欲しいものです。そんな中僕の大学では、キャンパスでの授業が7月から一部授業で始まります!
入試以来、大学には行けていないのでワクワクしています☺︎
 
さて、今回は英語の受験勉強についてです。
(27日に数学編、30日に国語編があるのでお楽しみに!)
 
単刀直入に受験を通して感じた事は、英語の基礎がいかに固まっているかです!!
英語の基礎とは、何かというと単語や熟語をしっかりと覚えられているかです。
 
この「しっかり」とは、apple→リンゴであるように、単語帳の中の単語もこれくらい当たり前のように思い出せるようになる事です!
 
今、共通テストの模試が時間内に終わらないと思っている人はまず単語、熟語をしっかり覚えていき、試験の直前まで何度も復習しましょう。
 
他に英語でやっていた事は、長文の音読です!
 
和訳を見ながら意味を確認し、それが終わったら、音源を聴く、最後に一緒に発音をする。これが僕のサイクルでした。音読をすると、今まで以上に文をスラスラ読めるようになりました。
 
模試があったと思いますが、しっかり復習しましょう!!
以上
 
法政大学 理工学部 1年
 
橋本雄飛

2020年 6月 24日 計画を立てる大切さ

こんにちは!

担任助手1年の青山由季です!

突然ですが、皆さんは計画を立ててから勉強していますか?

ただ目の前のことに集中して勉強を続けていたら、

思っていたよりも進まなくてどんどんやりたいことがたまっていく、

なんて経験はないでしょうか?

「計画を立てる時間が無駄だ」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、

それは大間違いです!※何時間も費やしてしまうのはよくないです。

1日は24時間しかありません。

共通テストまで残り206日です‼

残りの時間は減る一方で、増えることはありません。

残された時間を有効的に使うためにも、計画を立てて勉強するべきです!

では、私の受験生時代の計画の立て方についてお話していきたいと思います!

参考にしていただけると幸いです(^^)

まず「参考書を1周する」など、自分が何をしたいのかを明確にします。

そしてそれをいつまでに終わらせたいのかを考えます。

今だったら、夏休みまでに何をしたいのか考えるのも良いと思います。

模試を目標にするのもオススメです。

そうすると1日にどのくらいやれば終わるのかが分かるようになるので、

後は最低限決めたことをやっていけば、

必ずやるべきことは終わらせることが出来ます。

+αで何か出来れば最高ですよね!

何をするか明確にすることで、やる気が出ます

もしも計画通りにいかないことがあっても、

遅れを自覚することが出来ます

自分は今何をすべきなのか、どのくらいのペースで進めるべきなのかを考えて、

ぜひ皆さんも計画を立ててから勉強に取り組んでみて下さい!

 

以上

埼玉大学 工学部 情報工学科

青山由季

2020年 6月 23日 合格体験記① 受験を通じて後悔していること

こんにちは!

担任助手1年の小塗真穂です!

 

昨年の今日は私の現役最後の大会でした。本当に時の流れは速いですね。1年はあっという間です。

今年はコロナウイルスの流行に伴い、インターハイ等の大会が中止となってしまい本当に悲しいです。

ただ、部活は再開したそうなので高校3年生の後輩が引退する前に顔を出したいです(^^)

 

ここで本題に入ります!

私は受験を通じて後悔していることがあります。

センター試験(今年度からは共通テストですね)失敗してしまったことです。

私は元々国立大を志望していました。国立大の入試ではセンター試験の

点数により、足切りが行われています。

私の志望する大学はセンター試験で9割ほどの点数が必要な大学でした。

しかし、数学の試験で失敗してしまい、目標としていた点数には到底届きませんでした。

試験後に自己採点をして、かなり落ち込みました。

このような結果になってしまったのは2つの原因があると考えます。

1つ目は復習が効果的にできていなかったことです。

今思い返すと、数学などの理系科目は解答を見て漠然と理解していただけで、同じ問題を自分だけで解きなおすことが完全にできていませんでした。これでは復習をしていたとは言えませんね。

2つ目は夏休みの勉強不足です。

学校の行事もあり、過去問演習が十分にできなかったので、9月以降の勉強が手探りになってしまいました。

夏休み、もっと集中して過去問演習をしていたら、試験の結果は変わっていたのかなと思います。

悲しいことばかり話してしまいましたが、私が伝えたいことは演習の

時期や方法、内容は結果に直結するということです。

皆さんは私を反面教師にして、勉強を頑張りましょう!

精一杯サポートするので、

一緒に頑張っていきましょうね!

 

以上

早稲田大学商学部1年

小塗真穂

 

2020年 6月 22日 模試の復習について

こんにちは!担任助手2年の山口雄大です!

 

そろそろ部活にOBとして参加したい時期ですね…

ちなみに、サッカーコートとテニスコートしか芝生じゃなくて

ハンドコートは土なんですけどね…

 

今回のテーマは、「模試の復習について」です。

 

みなさん、模試が終わったら何をしていますか?

受けっぱなしになっていたり、自己採点していなかったり

そんなことはないですよね…

 

模試が終わったらその「復習」が本当に大切になります!

 

復習の際に重要なことは…

1つ目は、

「どうして間違えたのか分析すること」

 

解けなかった問題、間違えてしまった問題でも

慌ててしまって間違えてしまったのか

単に知識不足だったのか

で模試後の対策が大きく変わってきます!

 

慌ててしまって間違えたのであれば、

試験の時間配分を見直したり、問題の解く順番を変えたりする必要があります!

 

単に知識不足であったのであれば、

それがどの分野でどれくらい復習しなければいけないのか考えて

学習計画を立てなければいけません。

 

間違えた原因をしっかりと分析して対策していかなければいけないです。

 

2つ目は、

「自分の学力を把握してこれからの学習計画を立てること」

 

自分の苦手分野や弱点を模試を通して分析しても、

それをどう克服していくかの学習計画を立てなければいけません。

分析しただけでは意味がないですからね。

 

次の模試までの目標点を決めて、

その目標に対して今何をやるべきなのか、

いつやるべきなのか、

どれくらいやるべきなのかの学習計画を立てましょう!

 

学習計画を立てたら、あとはそれを実行するのみですね!

 

みなさんも、模試を受けただけでは満足せず

模試をしっかりと活用して、学力向上を目指しましょう!!!

 

 

 

以上

上智大学理工学部機能創造理工学科

山口雄大

2020年 6月 21日 模試後の分析について!

こんにちは!

担任助手2年の増田です!

唐突ですが、私はこう見えても読書を結構します。

推理小説がものすごく好きで本屋さんに言ったら毎回2冊以上買います。

特に東野圭吾さんの作品がほんとに好きで、読むのが早いこともあって1冊3時間くらいで読んでしまいます。

そして読み終わった後毎回、え、、すご、、、。と感動します。

もう推理小説は今までざっと150冊くらいは読んだのではないか、、、。

でも私は探偵さんや刑事さんにはなれないみたいです。

なぜなら血を見れないからです。

なので建築士目指して頑張りますね。

 

 

さて!本日全国統一高校生テストが開催されます!

たくさんのお申込みありがとうございました!みなさん全力を尽くしてください!

 

 

今回のブログは模試後の分析についてです!

①分析とは

②なぜやらなければいけないのか

この2つのポイントからお話していきたいと思います!

 

①分析とは

ここでひとつ覚えておいてください

分析は復習とは違う

ということです

「復習」とは、

問題を解きなおして、自力で解けるようになるまでやる勉強のことですよね。

「分析」とは、

自分はどの問題が解けなかったのか、

なぜ解けなかったのか、

何をすれば解けるようになるのかとことん考えて客観的に自分の状況を把握することです!

 

 

②なぜやらなければいけないのか

この分析をやらないとどうなるでしょう?

復習だけやったところでそれは本当に意味があるのでしょうか?

たしかに間違えた問題を解きなおすのは正しいことです。

しかし、「とりあえずこの問題はできるようになった。」で、そのあとは???

それで終わってしまってはもったいないです。

 

その問題はできるようになったがどうやらそのジャンルが出てくると弱い

それならその単元やジャンルをを取り扱っている範囲を見直そう

この問題集をやろう

このページをいつまでにやろう

次の模試では何点目標だからここまで終わらせよう

 

このくらい考えてください

解決策まで自分で考えてください

 

といいつつも、そういわれてもなかなか難しいですよね、、。

でも安心してください!

今回模試を受けていただいたみなさんには必ず1人1人成績帳票が返ってきます!

 

 

この帳票が皆さんの分析をサポートしてくれるでしょう!

ぜひ活用してみてくださいね!

(佐々木先生が東進模試帳票のスピード返却についてブログを書いてくださっています!

ぜひこちらから読んでみてください)

 

8月模試に向けて、ここからが受験の勝負どころです!

正しい分析をして周りと差をつけよう!

 

 

以上

法政大学デザイン工学部建築学科

増田芽以  

 

↓画像の写真は1年生の担任助手です!ぜひ覚えてくださいね