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2020年 6月 23日 合格体験記① 受験を通じて後悔していること
こんにちは!
担任助手1年の小塗真穂です!
昨年の今日は私の現役最後の大会でした。本当に時の流れは速いですね。1年はあっという間です。
今年はコロナウイルスの流行に伴い、インターハイ等の大会が中止となってしまい本当に悲しいです。
ただ、部活は再開したそうなので高校3年生の後輩が引退する前に顔を出したいです(^^)
ここで本題に入ります!
私は受験を通じて後悔していることがあります。
センター試験(今年度からは共通テストですね)を失敗してしまったことです。
私は元々国立大を志望していました。国立大の入試ではセンター試験の
点数により、足切りが行われています。
私の志望する大学はセンター試験で9割ほどの点数が必要な大学でした。
しかし、数学の試験で失敗してしまい、目標としていた点数には到底届きませんでした。
試験後に自己採点をして、かなり落ち込みました。
このような結果になってしまったのは2つの原因があると考えます。
1つ目は復習が効果的にできていなかったことです。
今思い返すと、数学などの理系科目は解答を見て漠然と理解していただけで、同じ問題を自分だけで解きなおすことが完全にできていませんでした。これでは復習をしていたとは言えませんね。
2つ目は夏休みの勉強不足です。
学校の行事もあり、過去問演習が十分にできなかったので、9月以降の勉強が手探りになってしまいました。
夏休み、もっと集中して過去問演習をしていたら、試験の結果は変わっていたのかなと思います。
悲しいことばかり話してしまいましたが、私が伝えたいことは演習の
時期や方法、内容は結果に直結するということです。
皆さんは私を反面教師にして、勉強を頑張りましょう!
精一杯サポートするので、
一緒に頑張っていきましょうね!
以上
早稲田大学商学部1年
小塗真穂