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2019年 4月 22日 大学受験対策と聞いて何を思い浮かべますか?

皆さんこんにちは!担任助手2年の峯岸です!

みなさん、新学年には慣れましたか?

私はまだ慣れず大学の出席シートに「1年」と書いてしまいます(笑)

 

さて、本題に入ります。

皆さんは大学受験対策と聞いて何を思い浮かべますか?

 

やはり”過去問”ですよね。

過去問と一言で言っても、具体的に何をやるべきなのか。なぜ過去問をやらなくてはならないのか。

説明していきたいと思います! レッツゴー!

 

ではまず、なぜ過去問をやらなくてはならないのか。

過去問をやることで、大学の傾向をつかむことができるからです!

では問題です!第一志望の大学の過去問は何年分解くと思いますか?

答えは、、、、

 

10年分です!

さらにその10年分を、2周やることがベストだと言われています。

2周やる意義は、1周目で間違えた問題が本当に解けるようになっているか。それを確認するためです!(^^)

 

次に、私が受験生時代に行っていた過去問演習の工夫をお伝えします!

私は過去問ノートを作っていました!

過去問ノートには、

①各大問がどんな分野から出題されているか(出題傾向の分析)

②自分が間違えた問題の原因を追求

③今後間違えないために何をすべきか

を書いていました!

問題自体の分析と、自分の実力の分析の両方をやるのが大切なんです!!!

 

ということで!過去問について語っていきましたが、

今やるべき事は、この過去問を解く前に不可欠な、各科目の基礎を固めることです!

基礎固め→センター過去問→二次私大過去問

という流れをしっかり踏んで、

第1志望合格を目指しましょう!!!

 

以上

早稲田大学 教育学部 数学科 2年

峯岸 梢絵