ブログ | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2019年02月の記事一覧

2019年 2月 5日 大学入学共通テスト 何が変わる???英語編

こんにちは、担任助手三年目の佐藤耕平です。

現在は早稲田大学の商学部に通っています。

 

さて 今日は大学入学共通テストに関して、

変更点を簡潔にお伝えしたいと思います。

 

まず現行の入試と変わるのは、2021年の1月に行われる試験からです。

 

現在のセンター試験では

文法や発音アクセントなどが50点分、リスニングが50点分、残りの150点分が情報処理などを含む読解問題です。

 

その内容が文法的な要素はあまり問われなくないり、読解とリスニングがメインに問われるようになります。

 

具体的には、授業や日常生活などをテーマに、実際のコミュニケーションを意識した場面での英語力が問われます。

英語で書かれたウェブサイトや、広告からその飲食店に関する問題点などを類推したり、生活する中で必要になる英語が問われます。

問題では、従来は4つの選択肢の中からあっているものを選ぶ問題だったが、それがあっているものをすべて選ぶ問題になったりと

出題形式にも様々な変化がみられるようになります。

 

 

簡潔に変更点を説明しましたが、これらの入試を制するには

論理的思考能力、課題解決能力、判断力や類推力を付けることが必要です。

 

 

そういった能力は高校で知識を学ぶだけの授業では身につきません。自分でプラスアルファの勉強を行う必要があります。

 

自分で考える力をつけたい人は、ぜひ東進の講座を受けてほしいです。

ただの知識の暗記ではない、新しい授業が体験できます。

また、共通テストに対応した東進模試もありますので、ぜひそちらも検討ください。

 

以上

早稲田大学 商学部 3年 佐藤耕平

 

2019年 2月 4日 共通テストについて~国語編~

こんにちは、南浦和校担任助手の久代です。

2月10日に、第2回共通テスト対応高1模試を東進ハイスクールで実施します。

それに向けて、南浦和校では3日~5日で英数国の共通テストについての詳細を紹介しています!

ぜひ読んで知識を付けて、テストに備えてみてください。

 

以下の表は、2017年と2018年の大学入学共通テスト試行調査の分析結果をまとめたものです。

現在のセンター試験の国語と大きく違う点は、

・大問数が一つ増え、記述式問題が出題されている点

→大問1:論説文 大問2:小説 から、大問1:実用的文章 大問2:論理的文章 大問3:文学的文章になっており、それぞれの大問に記述式問題があったり、図表が付いた文章の読解問題があります。

 

まとめると、

1.複数の資料・文章を読み取り、記述で回答する問題

2.多角的な情報を処理する力・判断する力を見る問題

3.文章全体の内容を把握する問題

が出題されるということですね。

 

共通テストの対策をこれからやっていく新高校1・2年生のみなさんが付けていきたい力とは、以下が考えられますね。

1.書かれている内容を早く正確に読み取る→読解力

2.問題を解くために表やグラフから必要な情報を集める→洞察力・着眼点

3.文章と表やグラフを照らし合わせて考える→情報能力

 

これらは、日々のトレーニングとこのような問題の演習をそれなりの量をこないしていかなければつかない力ですので、長期的な学習スケージュール感をもって取り組んでいきましょう!

 

2月10日(日)共通テスト対応高1模試は、

ホームページからのお申込み・校舎に電話でのお申込み・直接来校してのお申込みができます!!

是非今回の模試を活用して、学力を伸ばしていきましょう!

2019年 2月 3日 共通テスト【数学】

こんにちは!担任助手1年の北川です。

受験生は私大入試が本格的に始まり、国立を受験する生徒も残り3週間ほどで試験となります。

つまり現高3生の大学受験がもうすぐで終了となるわけです。

新高3生、新高2生たちも受験がどんどん近づいていますね。

 

さて今回は新高2生の代から開始する大学共通テストの数学についてお話したいと思います。

今までのセンター試験と大きく変わるところは記述タイプの問題が出題されるという点です。

プレテストの問題を少し見てみましたが、

長文で問題が書いてあり、その内容をしっかり理解しないと回答するのは難しいなという印象を持ちました。

他教科の問題傾向等も合わせて見ると、

国語力が非常に大事

だと感じました。

国語力はすぐに身につかないので今から対策はしておきましょう。

共通テストについて不安なことは多くあると思います。

2月10日に東進で行われる共通テスト模試は受験していただくと、帳票を返却する際に面談を実施いたします。

その時に受験に対する不安や勉強方法をぜひ相談してくだい!

校舎でお待ちしております。

 

以上 東洋大学理工学部 北川大葵

2019年 2月 2日 【新高1、2生】共通テストがあります!!

こんにちは!担任助手1年の大木です!もう2月ということで、時が過ぎるのは早いですね~

私大の入試が本格化してきて、今週で受験生活が終わるという人も出てくると思います。

後悔のないように、納得のいく受験になるように、頑張れ受験生!!

 

さて今回は共通テストについてお知らせします。まず共通テストはなんぞや、という人にザックリ説明すると、共通テストとはセンター入試に代わる新傾向の試験のことで記述がバンバン入ってくるテストのことです。

数学は問題文が長く国語力がないと解けません。英語と国語はグラフや記事など多様な文章形式です。さらにリスニングと筆記の割合が1:1となり問題文は1度しか読まれないものもあります。

 

実際に問題を見ましたが、これはがむしゃらに勉強しているだけでは点数をとれない、、、、(..;)

まずはどんな問題が出るのかきちんと知って、対策の方法を考えるべきだと思います!

東進では2月10日に共通テスト模試を実施します。大学入試センターの思考調査をもとに作られていて、さらに帳票も詳しいです!


 

どうせできないから受けても意味なーいって思ってる人はもったいないですよ!ぜひこの機械に受けてみてください!

 

以上

明治大学 文学部 心理社会学科 現代社会学専攻 

1年 大木 若菜

 

 

2019年 2月 1日 2019年始まってもう1ヵ月…

こんいちは!担任助手1年の植田です!

ついこないだ2019年スタートしてしたと思えば、もう2月が始まりましたね(-_-;)

受験生はセンターを終え、もうすでに一般入試が始まっている方もいると思いますが、

本格的に入試が始まっていきますね。

最後までがんばれ受験生…!!!!!!!

また、新高3生はセンター試験本番まで1年を切りましたね。

新高2生は共通テストまで2年を切りました。

学年の切り替わりももうすぐですね。

新高3生は「あぁ、もう今年で受験生か…」って感じてる人多いと思います。

入試本番まで、どのようなプランで勉強をしていけばいいのか。

第一志望校合格までの道筋できているでしょうか。

2月、3月の入試休みも多く、勉強にあてられる時間がいままでより増えるはず!

この期間は自分の苦手な単元を克服、得意な単元を伸ばせるチャンスです^^

家では全く勉強できないなぁって人はぜひ勉強できる環境に身を置いてみてください。

東進では、特別招待講習を行っています

無料で東進の講座が受けられて、かつ、苦手の克服。得意を伸ばすことができます!

3月13日(火)まで、講座が無料で受けられます☆

ぜひお気軽にお越しください!

 

以上

東洋大学 ライフデザイン学部人間環境デザイン学科

植田優奈