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ブログ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 13日 2月10日共通テスト模試について

こんにちは、楢橋です。

 

ついにセンター試験本番まで1週間を切りましたね。まだまだ伸びます。

私もみなさんが合格するためにもっと頑張ります。一緒にがんばりましょう。

 

今日のブログは2月10日に行われる、「共通テスト模試」についてです。前回は4月に行われていたので、久しぶりの待望のこの模試です。

 

現高校1年生からセンター試験は共通テストに変わります。

出題傾向も解答時間も変わります。

国語と数学は記述が導入され、英語は4技能になります。

 

まだまだ試行段階ではありますが、新しい取り組みだからこそ、早期の対策が要になります。

 

その共通テストの模試が2月10日(日)におこなれます。

是非積極的に受験してくださいね。

 

またその他気になる方は以下の画像をクリック★

以上

青山学院大学 文学部 楢橋穂野花

2019年 1月 11日 センター対策 地歴公民版

こんにちは!担任助手の久代です。

今回は、センター対策シリーズ第5回目「地歴公民」版です。

地歴公民でひとくくりにしてしまうと、尺的にアバウトなことしか言えないので

今回は、私の受験科目であった「世界史」に絞って述べていきたいと思います。(他教科受験のみなさんごめんなさい)

 

まず、センター試験世界史Bの時代別出題頻度や、地域別出題頻度を知っていますか?

時代別トップ2は、戦後史と両大戦・戦間期です。

平均すると7問弱、20点分が現代史ということになります。

さらに、問題傾向にについて考えていくと、主に三つの点挙げられます。

傾向①:時代・地域を幅広く扱った文章の 正誤判定が主流である
対策:歴史の流れと因果関係を考え、 時期は「世紀」単位で押さえる

傾向②:日本関連とグラフを読み取る出題が定着化の傾向にある
対策:日本に関連する歴史事象は、日本史の教科書も参考にする

傾向③:地図利用の組み合わせ問題が定着。教科書の図版からの出題に要警戒
対策:地理的名称はその位置を地図上で必ず確認し、図版は特徴をつかむ

本番まであと8日ですが、社会科目は最後の最後まで伸ばせる教科です。最後まで諦めずに頑張りましょう!!応援してます

明日は佐藤先生の同日体験受験についてです!おたのしみに!

以上

成蹊大学 文学部 久代羽純

2019年 1月 10日 センター対策~理科編~

こんにちは!担任助手1年の北川です!

更新が遅れてしまい、申し訳ございません。

センター試験まで残り10日を切りました。

受験生はここからまだまだ伸びます!最後まで全力で!応援しています!

 

さて今回は、9日後に迫ったセンター試験の理科科目の対策についてお話します!

理科科目では、理科基礎・物理・化学・生物がありますね。

 

僕が受験生の時は、物理を選択していたので物理からお話します!

 

センターの物理では大問①が小問集合で大問②・③・④・⑤・⑥では大問ごとに力学、熱力学、波動、電磁気、原子のうちから問題が出題されています。大問⑤・⑥は選択問題でどちらか片方を解くという形式になっています。原子の問題は今まで選択問題に出てきていて選択しないということができるためあまり重要視されていませんが、ここ数年では私大の一般入試にもしっかりでてきているのでしっかり勉強しておきたいですね。

物理という科目は点数を上げるまでに時間がかかる教科です。

ただ教科書や参考書の内容を丸暗記すればできるようになるわけではありません。

しっかりと内容を理解し、自分で考えて使えるようにならないとなかなか点数にはつながりません。

特に高校物理ではその現象や動作を想像できないと理解につなげることは難しいです。

なので、まずはレベルが優しめの参考書等で想像力と理解度を高めましょう。

その後は使う参考書のレベルを上げて、多くの種類の問題に取り組んでください。

物理、特に力学の問題などはバリエーションが豊富です。

一度解いた問題は二度と間違えないつもりで!

 

さて続いては化学の対策についてお話します。

センターの化学は大問①が理論化学(周期表など)、大問②が理論無機(電池など)、

大問③が無機化学(化学反応についての知識など)、大問④が有機化学(C,H,Oの元素からできる化合物についての問題)という形式になっています。

化学は演習量と点数が結びつきやすいです。つまりはどれだけ本番に近い問題を多く解けるかがキーになります。東進だと、過去問演習講座で学習することができます!

理論化学は毎年似たような問題が出題されます。しっかりと傾向を抑えましょう!

無機化学は内容が膨大です。いかに正確に多くのことを暗記できるが勝負です!語呂合わせをつかったり論理的に覚えたり、やりかたはいろいろあります。

とにかく覚えましょう!

 

最後は生物です。

生物は大問ごとに出題傾向が決まっています。

計算問題は少なく、基本的に知識を問われる問題構成になっています。

考察問題なども一見難しく見えますが、知識があれば選択肢だけでも解けます。

幅広い範囲からまんべんなく出題されるので、曖昧な知識や偏った知識があるとなかなか高得点は出せません。

しかし、一つ一つの知識をしっかりと理解して覚えれば、センターから私大や国立の二次試験でも十分に戦うことができます!

正確な暗記!徹底しましょう!

 

参考になりましたでしょうか?受験生の健闘を期待しております!

理科教科はどの科目も学習量が重要になってきます。来年、再来年に受験を控える人達はそろそろ始めないと間に合わなくなってしまいますよ!

最後にもう一度。受験生はここからまだまだ伸びる!最後まで全力で!

 

そしてセンター試験まで残り9日ということは、新高校2,3年生のみなさんはセンター同日体験受験までも残り9日ということです!

1年後の本番に備え、今の自分の実力を確かめましょう!  お申込みはこちら!

 

 

以上

東洋大学理工学部1年

北川 大葵

 

次回は久代先生の「センター対策~社会~」です!お楽しみに!

 

2019年 1月 9日 センター対策!! 数学編

こんにちは!担任助手1年の大木です!

とうとうセンター試験まで残り10日となりましたね。受験生の皆さんは当日まで体調に気をつけてラストスパート頑張ってください!!

学力はまだまだ伸びます。時間を大切にして最後まで頑張りぬいてほしいと思います!

 

さて、今日はセンター試験の数学についてお話ししようと思います。数学は、理系の人は絶好の得点源ですね!ぜひ9割越え目指してほしいところです。一方で文系国立志望のみなさんにとっては、数学での失点をいかに減らして周りと差をつけるか大切になってきます。

センター試験の数学はⅠA・ⅡBともに5つの大門を解くことになっており、ⅠAは場合の数と確立・整数の性質・平面図形の中から2つを選択して解きます。出題の仕方は毎年異なりますが、難易度に差はないと思います。

 

私が思うに、センター試験の数学はいかに誘導に乗れるかだと思います!!!文章の指示に従えば解けるようになっています!

今数学に苦手意識がある人も諦めずに頑張ってほしいです!東進南浦和校では数学が得意な先生もたくさんいます。困ったときはお気軽にお立ちよりください。

 

 

以上

明治大学 文学部 心理社会学科 現代社会学専攻

1年 大木 若菜

2019年 1月 4日 正月特訓がありました!

担任助手一年の米本です!

三が日も終わり、お正月モードはそろそろ終わりですね!

さて、1月1日、2日という年明けに、東進ハイスクール南浦和校では、正月特訓が行われました!

 

正月特訓では、

入試に狙われやすいポイントを総チェック!!!

講師にはなんと渡辺勝彦先生をお招きし、お正月から受験生として限界まで頑張りきる!そんな二日間です!

また、たくさんの問題を解くため、本番でのとりこぼしやケアレスミスも対策します。

 

これが正月特訓のスケジュールです!

 

こんなにみっちりやるんです!

昼食や、移動の時も時間を無駄にしません!生徒はテキストを見ながら昼食を食べ、音読しながら移動します

それらを自発的にやるほど、テストに対して点を取ってやるぞ!という気持ちが芽生える環境です。

 

二日間頑張りきったみんなは、自分の頑張りの限界を知り、達成感にあふれた顔をしていました!

また、正月特訓に出た生徒は、ほとんどが次の日朝から登校して頑張っていました。

意識から変わる、そんな正月特訓だったと思います。

 

お正月にここまで頑張り切れた生徒たちは、この頑張りを思い出して、最後まで頑張り切れると思います!

頑張れ!受験生!

 

以上

青山学院大学 国際政治経済学部 

米本玲花