ブログ 2018年11月の記事一覧
2018年 11月 28日 大学で学んでいること~教育学部編~
こんにちは、担任助手2年の野口です。
11月も末になり、体調管理はできていますか?
受験生は、最後まで気を抜かずに勉強が頑張ってください。
さて、今日は私が大学で学んでいることについてお話します。
私は現在、教育学部で学んでいます。
教育学部には、コースや科というものがたくさんあります。
例えば、小学校コース文系、中学校コース社会などです。
私はその中で「特別支援教育コース」というところに所属しています。
(↑図工の授業でクレヨンの指導法の写真です)
障害のある児童や、特別なサポートが必要な児童に目を向けられるように、
そのような児童が将来、生きやすい環境を作り出すために学んでいます。
昔より、障害のある児童への理解は増えてきていますが、
まだまだ配慮不足なのが現実です。
私は、特別支援教育に携わることで目には見えない苦痛を抱いている人への
配慮もできる人になりたいと思っています。
みなさんは、大学で学びたいことはありますか?
大学4年間で学びたいことを学べることはとても幸せなことです。
ぜひ、将来につながる貴重な時間を過ごして下さい!!
以上
埼玉大学 教育学部
野口未羽
2018年 11月 27日 地歴千題テスト、点数を取ろう
こんにちは、楢橋です。
11月ももう終わって今年も残るところ1か月になりました。
2018年、後悔なく終わりたいですね。
さて今日は今週末に行われる、地歴千題テストについてです。
文系の社会受験の生徒が対象になりますね。このテストに向けて最後の総チェックを行いましょう。
またこの1日は1日中問題を解き続けるのでものすごく疲労がたまります。
しかし休憩時間に前回やった問題の復習をする、間違えた問題をなくす、そんな姿勢をもって臨んでほしいなと思います。
「1点をもぎ取る」そんな姿勢をつけていきましょう。
また志望校ごとの目標得点も載せておきます。
この点数を目指して頑張りましょう!
また、まだ勉強を開始していない人や今から始めようかなと思った人は、無料で体験できるこの冬期特別招待講習から始めてみませんか??
以上
青山学院大学 文学部
楢橋 穂野花
2018年 11月 26日 冬期招待講習ってなんのため??~高校2年生へ~
こんにちは!担任助手2年の西ヶ谷です!
最近外も寒くなってきて、冬も近くなってきたなと思います!冬は、雪が降るのでいやだな~という気持ちもありつつ、それでも雪が降ったら綺麗でワクワクしてしまいます。まだまだ子供ですね。
さて、そんな寒い最近ですが、東進ハイスクールでは冬期特別招待講習中であります!
冬期特別招待講習とは、東進ハイスクールの勉強のコンテンツである、映像授業、高速基礎マスターと呼ばれる単語を効率よく覚えるものの主な2つを無料で体験できるものです!
この招待講習を利用して映像授業などの合う合わないを吟味できると思います!
ですが、この記事を読んでくれているそこの高校2年生に伝えたいことがあります!
「高校2年生はいつから受験勉強を本格的に始めるのがベストなのか、、?」その観点からこの冬期特別招待講習を考えるととても大切な意味があります!下のスケジュールを見てください!これが東進で指導している高校2年生、つまり来年の高校3年生の年間のスケジュールです!受かる人はこれくらいのペースと時期にこういうことをやっていくと良いというデータからこのスケジュールがあります。
ここで注目してほしいのが、、、
来年9月以降は私大・国立の過去問演習期間
来年4月以降はセンター過去問演習期間
つまり、逆算すると4月までに基礎をつけていることがとても大切です!
よって、いつから本格的に受験勉強を始めていないといけないかは、実はもう始めてないと遅いです!
なので、塾に通う通わないは置いておいて本格的に受験勉強を始めるのは今からです!!!
高校2年生にとっては特に、冬期特別招待講習は「今から始める」のスタートを切る、という意味があります!
今から始めようかなと思った人は、無料で体験できるこの冬期特別招待講習から始めてみませんか??
以上
東京理科大学 理工学部
2年 西ヶ谷夏輝
2018年 11月 25日 受験生必見!1点の重み!
こんにちわ、担任助手2年の新田拓郎です。
センター試験まで60日切りましたね?
残り60となって
もうあと60日かぁー。。。
まだ60日もある!
受験生において後者のマインドを持ちましょう!
とっても大事なことです。
そして今回書くことはテーマにもありますが
今日はみんなに1点の重みを知ってほしくてこのブログを書きます!
みなさんは今過去問に解いていると思います。
解き終わって、『っあこれはいけたわ』、『あと何点行けたわ』といった
言い訳をしていませんか?
↑これは去年の早稲田大学の受験情報です↑
右が志願者数。左が合格者数。
535人合格に対して志願者が16280人です!
ではここで問題!
合格点ギリギリのボーダーに受験生って何人いるでしょうか?
ボーダーラインの1点の差で受験生は何人抜かせると思いますか?
2、30人?
いやもっといます。
100人いると考えた方がいいです。
100人ですよ?
大学受験には補欠というものが存在します。
補欠の人は本当にあと1点や2点足りなかった人たちです。
僕の周りにも第一志望校があと1点だった、東京大学があと7点だったとたくさんいます。
受検は本当に1点の戦いです。
本番同様のプレッシャーで
普段から意識して解いていきましょう!
以上
東京理科大学 工学部
2年 新田 拓郎
2018年 11月 24日 【受験生必見!】圧倒的に効率の良い受かる勉強法とは??
こんにちは、担任助手3年目の佐藤耕平です。
もうすぐセンター試験ですね!
この時期はたくさん悩み事や辛いことが増えてくると思います。
辛くて投げ出したい時でも
みなさんを応援してくれる家族や、友人、先生、たくさんの人に応援されていることを忘れないでください。
受験は1人では戦えません!
皆さん一人のものではないのです。
だからこそ感謝の気持ちを忘れなければきっと素晴らしい未来が待っていると思います。
僕もみなさんを応援している1人です。
毎回伝えたいことがあふれて前置きが長くなってしまします。悪い癖ですね。
さて今日は受験生必見ということで、少しばかり勉強のコツを伝授したいと思います。
伝授というほどのことでもないですが、これをやれば大抵の教科は成績や過去問の点数が伸びること間違いなしです。
ただし、実行すればの話ですけどね。
ぜひ実行に移してくれたら幸いです。
とはいえ、そんな難しいことできないよ。。。という人のためにたった一つの必勝法を教えます。
【復習をすること】です。
なんだそれだけかと思った人もいるでしょう。
しかし、すべての受験生でしっかりと100%復習ができているという人は少ないのです。
復習は、一度やった問題を見直すことではありません。
復習とは、1度やった問題は、答えはもちろんのことそれに至るまでプロセスも完璧に自分に落とし込むことです。
一度やった過去問なんて満点とれるよ。。。
と思っているそこの君、だまされたと思ってもう一度やってみてください。意外と解けません。
なぜこのような現象が起こるかというと、特に暗記科目にありがちですが、人間は一度覚えたことも次の日には7割がた忘れるのです。
一度やったことをこんなに忘れてしまっていたらいくら20時間一日に勉強したって受からないですよね。。。
目的意識の話も大事です。
僕が必勝法といったのには理由があって、10年分もそこの大学を解いて、思考法も完璧にマスターして出てきた単語や公式を理解して受からないなんてことはありえないからです。
ただただ過去問10年分をやればいいのではなく、復習まで含めて完璧にすれば絶対に合格できます。
それなのに世の受験生はただ過去問を解けば受かるんじゃないかと過信しています。これが目的意識のない行動といえます。
同じことをやるにしても目的がある人とない人だと雲泥の差が生まれることは自明だと思います。
ここまでの話をまとめると
感謝の気持ちを持つ。
復習をする
目的意識を持つ
以上の3つが大事だとわかりました。
最後に過去問を解いた後の分析の方法を教えたいと思います。
まず分析は2種類に大分されます。
①過去問(相手)の分析
②自分の分析
①に関しては多くの受験生が行っていることでしょう。しかしながら分析を本当の意味でできている受験生は少ないです。
徹底的にその志望校の問題傾向を分析して、それを解けるようになるためのプランを考えるのが本当の分析といえます。
具体例を上に示しました。何となく長文が頭に入らないではなく、その原因を深ほりし、本当の原因を突き止める。
の僕が思うに5回「なんで??」を自分に問うとかなり深堀出来ます。
過去問が解けなかった→なんで?
単語が難しかった→なんで?
知らない単語が多かったのと、知ってるけど意味がぱっと出てこないものが多かった→なんで?
普段単語を一つの意味でしか覚えておらず、例文も見ていなかった。
ここまでやることによって本当に対策が見つかります。
次に②の自分の分析です。
落としてしまった問題に対してのアプローチですが3パターンあると考えています。
1つは単純に「知らなかった」こと 2つ目に知識云々ではなく、考え方が未熟だったもの、3番目に練習でできるが本番だとできない人
この3つです。どれにあたるかによって勉強法を変えるのがいいと思います。
知識があまりにも足りていないならまずはインプットが大切ですし、演習が足りていないならたくさん量をこなし、復習するのがベターですし、それでも本番に弱いならメンタルトレーニングやイメージトレーニング、本番力を鍛える対策が必要になってきます。
以上が今日、僕がつたえたかったことになります。
少しでも力になれたら感激です。
早稲田大学商学部 3年
佐藤耕平