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2018年 11月 25日 受験生必見!1点の重み!
こんにちわ、担任助手2年の新田拓郎です。
センター試験まで60日切りましたね?
残り60となって
もうあと60日かぁー。。。
まだ60日もある!
受験生において後者のマインドを持ちましょう!
とっても大事なことです。
そして今回書くことはテーマにもありますが
今日はみんなに1点の重みを知ってほしくてこのブログを書きます!
みなさんは今過去問に解いていると思います。
解き終わって、『っあこれはいけたわ』、『あと何点行けたわ』といった
言い訳をしていませんか?
↑これは去年の早稲田大学の受験情報です↑
右が志願者数。左が合格者数。
535人合格に対して志願者が16280人です!
ではここで問題!
合格点ギリギリのボーダーに受験生って何人いるでしょうか?
ボーダーラインの1点の差で受験生は何人抜かせると思いますか?
2、30人?
いやもっといます。
100人いると考えた方がいいです。
100人ですよ?
大学受験には補欠というものが存在します。
補欠の人は本当にあと1点や2点足りなかった人たちです。
僕の周りにも第一志望校があと1点だった、東京大学があと7点だったとたくさんいます。
受検は本当に1点の戦いです。
本番同様のプレッシャーで
普段から意識して解いていきましょう!
以上
東京理科大学 工学部
2年 新田 拓郎
2018年 11月 24日 【受験生必見!】圧倒的に効率の良い受かる勉強法とは??
こんにちは、担任助手3年目の佐藤耕平です。
もうすぐセンター試験ですね!
この時期はたくさん悩み事や辛いことが増えてくると思います。
辛くて投げ出したい時でも
みなさんを応援してくれる家族や、友人、先生、たくさんの人に応援されていることを忘れないでください。
受験は1人では戦えません!
皆さん一人のものではないのです。
だからこそ感謝の気持ちを忘れなければきっと素晴らしい未来が待っていると思います。
僕もみなさんを応援している1人です。
毎回伝えたいことがあふれて前置きが長くなってしまします。悪い癖ですね。
さて今日は受験生必見ということで、少しばかり勉強のコツを伝授したいと思います。
伝授というほどのことでもないですが、これをやれば大抵の教科は成績や過去問の点数が伸びること間違いなしです。
ただし、実行すればの話ですけどね。
ぜひ実行に移してくれたら幸いです。
とはいえ、そんな難しいことできないよ。。。という人のためにたった一つの必勝法を教えます。
【復習をすること】です。
なんだそれだけかと思った人もいるでしょう。
しかし、すべての受験生でしっかりと100%復習ができているという人は少ないのです。
復習は、一度やった問題を見直すことではありません。
復習とは、1度やった問題は、答えはもちろんのことそれに至るまでプロセスも完璧に自分に落とし込むことです。
一度やった過去問なんて満点とれるよ。。。
と思っているそこの君、だまされたと思ってもう一度やってみてください。意外と解けません。
なぜこのような現象が起こるかというと、特に暗記科目にありがちですが、人間は一度覚えたことも次の日には7割がた忘れるのです。
一度やったことをこんなに忘れてしまっていたらいくら20時間一日に勉強したって受からないですよね。。。
目的意識の話も大事です。
僕が必勝法といったのには理由があって、10年分もそこの大学を解いて、思考法も完璧にマスターして出てきた単語や公式を理解して受からないなんてことはありえないからです。
ただただ過去問10年分をやればいいのではなく、復習まで含めて完璧にすれば絶対に合格できます。
それなのに世の受験生はただ過去問を解けば受かるんじゃないかと過信しています。これが目的意識のない行動といえます。
同じことをやるにしても目的がある人とない人だと雲泥の差が生まれることは自明だと思います。
ここまでの話をまとめると
感謝の気持ちを持つ。
復習をする
目的意識を持つ
以上の3つが大事だとわかりました。
最後に過去問を解いた後の分析の方法を教えたいと思います。
まず分析は2種類に大分されます。
①過去問(相手)の分析
②自分の分析
①に関しては多くの受験生が行っていることでしょう。しかしながら分析を本当の意味でできている受験生は少ないです。
徹底的にその志望校の問題傾向を分析して、それを解けるようになるためのプランを考えるのが本当の分析といえます。
具体例を上に示しました。何となく長文が頭に入らないではなく、その原因を深ほりし、本当の原因を突き止める。
の僕が思うに5回「なんで??」を自分に問うとかなり深堀出来ます。
過去問が解けなかった→なんで?
単語が難しかった→なんで?
知らない単語が多かったのと、知ってるけど意味がぱっと出てこないものが多かった→なんで?
普段単語を一つの意味でしか覚えておらず、例文も見ていなかった。
ここまでやることによって本当に対策が見つかります。
次に②の自分の分析です。
落としてしまった問題に対してのアプローチですが3パターンあると考えています。
1つは単純に「知らなかった」こと 2つ目に知識云々ではなく、考え方が未熟だったもの、3番目に練習でできるが本番だとできない人
この3つです。どれにあたるかによって勉強法を変えるのがいいと思います。
知識があまりにも足りていないならまずはインプットが大切ですし、演習が足りていないならたくさん量をこなし、復習するのがベターですし、それでも本番に弱いならメンタルトレーニングやイメージトレーニング、本番力を鍛える対策が必要になってきます。
以上が今日、僕がつたえたかったことになります。
少しでも力になれたら感激です。
早稲田大学商学部 3年
佐藤耕平
2018年 11月 23日 本日は有名大・難関大本番レベル記述模試!
こんにちは!東進ハイスクール南浦和校担任助手4年の久代です。
本日は、東進ハイスクールの有名大・難関大本番レベル記述模試です!
この模試は、国公立大・私立大の個別試験で求められる記述力・論理力・思考力を養う出題形式・レベルの模試です!
入試本番まであと2か月~3か月ですね。
入試本番で実力を出し切るための本番力をこれからつけていかなければなりません。
そのためにやるべきことを、模試を受ける準備段階や心構えで重要なことがあるので、それを今回は皆さんに伝えたいと思います。
①模試会場に向かう交通機関を念入りに調べて時間に余裕を持つ
模試では、受験本番を想定した会場の向かい方を意識しましょう!
使用する交通機関は電車なのか、バスなのか?
最寄駅から会場までの行き方は?徒歩で何分?
交通機関は、遅延することを前提にまず考えること。
受験本番は、試験開始の1時間~2時間前には会場入りがベストと言われてます。
②持ち物を整える
シャーペンをいまだに模試で使っている生徒は三流受験生!
当日が鉛筆なら、模試も鉛筆。
腕時計を持っていかない生徒も三流受験生!!
時間配分は基本!
③食べ物に気を付ける
模試のお昼ご飯は何食べていますか?
お腹いっぱい食べたら、血が頭に行かなくなってしまうので注意!
日ごろから調整して自分のベストを探ろう。
すぐに糖になる食べ物と、ゆっくりエネルギーになる食べ物を食べよう!
④合間用の自習道具を持っていく
本番の試験と試験の合間はわりと長いです。
その時間をどのように活用して過ごすのか。
いつも使っている参考書や、間違えやすい箇所をまとめたノートなどを持っていこう!
いかかでしたか?
模試を受験本番を仮想して本番力をつけよう!!
受験生は受験大学が決まったら、年末年始などの空いた時間を使って
家からのルートを確認するのも大事だね!
あと2~3か月頑張ろう!
以上
南浦和校
久代
2018年 11月 22日 大学合格をサポート!南浦和校の担任助手!
こんにちは!担任助手1年目の北川です!
今回は東進ハイスクール南浦和校の担任助手について
お話したいと思います!
今現在、僕は担任助手という仕事をしています。
どうして担任助手になったかというと、
自分が生徒の頃の担任、副担任の先生に心を動かされ憧れたからなんです!
自分が受験生時代、恐らく自分一人で受験勉強をすることは難しかったです。
どんな相談も親身になって聞いてくれて、解決のヒントを与えてくれた人。
それが担任助手の先生達でした!
東進の担任助手は現役大学生です。
ということは、東進の担任助手は
1年前、2年前、3年前、4年前に受験を経験しています。
だから、生徒の気持ちもよくわかるし生徒にとっても
受験において1番身近なパートナー
になれるのです!
センター試験まで残り2か月もありません。
今の受験生のなかにも辛くなってくる生徒がいると思います。
そんな生徒達に僕たちだからこそできる指導を
合格指導面談やグループミーティングを通して
与えられたらなと思います。
今現在、受験に不安や疑問を抱えている高校1、2年生のみなさん。
いつでも校舎でお待ちしています!
ただいま、冬期特別招待講習も行っています。
ぜひ1度、校舎に来て観みてください!
以上
東洋大学 理工学部
北川 大葵
2018年 11月 21日 冬期招待講習は誰のため?
こんにちは!担任助手1年の大木です。
本格的に寒くなってきましたね。我が家は今日から羽毛布団を出しました!とっても暖かいです。受験生のみなさんも、そうでないみなさんも、暖かくして風邪には気をつけてくださいね!
さあ今回はタイトルにある通り冬期招待講習についてお話したいと思います。
東進で行っている冬期招待講習ですが、簡単に言うと東進の映像授業を無料で1講座につき5コマ見ることができるというものです。塾に入りたくて体験したい方も、単に映像に興味があるだけの方も体験することができます。
冬期招待講習と聞いて、「まだ高校受験が終わったばっかりだし本格的に受験勉強を始める気ないから興味ないや~」と思っている1年生のみなさん!!果たして本当にその考え方で良いのでしょうか。大学受験は高校受験や中学受験とは規模が異なります。実際に大学受験を経験した私から言わせていただくと、大学受験は本当に厳しいです。出題範囲に対して圧倒的に勉強時間が足りませんでした。だからこそまだ受験まで時間のある高1生のみなさんには早くスタートを切ってほしいのです!
東進では、『学力の差は時間の差』と考えています。これは実際にそうで、高1で習った範囲についてどれだけ時間を費やして復習できているか、また高2高3の範囲をどれだけ先取り学習して理解度を深められるかによって実際に受験生となったときに、勉強を怠けていた人と大きな差が出てきます。周りの受験生よりも1歩も2歩もリードした地点からスタートできるのです!!!
受験生になって苦しむより、できるだけ早い段階から勉強としっかり向き合ってほしい、私たち担任助手はそう考えています。この招待講習が自分の学力としっかり向き合って勉強に力を入れていくきっかけになればいいなと思います。いつでも南浦和校でお待ちしています♪
以上
明治大学 文学部 心理社会学科 現代社会学専攻
1年 大木 若菜