ブログ | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 194

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2020年 6月 17日 共通テストを知ろう!~国語編~

こんにちは!3年の北川です!

ここ最近、急に暑くなってきましたね(-_-;)

じっとしてても汗をかきます(笑)

でも、夏は大好きです!

夏休み、楽しみです(/・ω・)/

 

さて、今回は共通テストの「国語」についてお話したいと思います。

英語はセンター試験から大きく変わり、数学も記述はなくなったものの

センター試験と見比べると少し難しくなったように思えます。

では、共通テストの国語はどうなのか、、、

結論から言います。

センター試験とほぼ変わらないです!

大問の数も難易度もセンター試験とほぼ一緒です!

強いて言うのであれば、文章中にグラフや表が入ってくるかもしれない

という点がセンター試験と異なるかもしれません。

ただ根本的にはほとんど変わらないので、

今までの受験生と同じような対策で大丈夫です!

ただ、一つ伝えたいことがあります。

国語だけであれば、センター試験とほぼ変わりはありません。

ただ、共通テスト全体を見た時、

国語という科目は非常に重要な科目になってきます。

もっと言うと「国語力」が非常に大切です。

というのも、英語のリーディング問題が増えて難易度も上がり

ただ英語が訳せればいいのではなく「読解」をしなくてはいけません。

この読解こそ「国語力」なのです!

数学についても同じことが言えます。

共通テストの数学はセンター試験に比べて

文章が圧倒的に増えています!

前提部分でつまずく人も多くいると思います。

特に「国語が苦手だから理系にした」というような

私立理系の生徒は要注意です!

自分がなにを問われていて、どの知識をどのように使わなければ

いけないのかを問題文章から「読解」しなければなりません。

 

「国語力」=「読解力」が非常に重要になってきます。

苦手な人は今からでも読書などは始めてみてはいかがでしょうか?

1、2年後の国語力が大きく変わってくると思います。

もと具体的な勉強や対策をしたいという方はぜひ

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個別学習相談も行っております!

また、今回のブログを読んで

共通テストの問題を実際に体験してみたいという方は

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どちらも無料で実施させていただいております!

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明日になっておりますのでお早めにお申し込みいただくよう

よろしくお願いします。

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以上

東洋大学 理工学部

北川大葵

2020年 6月 12日 担任助手って?

こんにちは!担任助手1年の八嶋です。

6月になったばかりなのに気温がどんどん上昇して夏だなと思ったら急に雨が降ったり、今って梅雨なのかな?と思いながら日々を過ごしています。

 

さて、本日は東進の担任助手についてお話します!

 

担任助手とは、生徒を一番近くで支えてくれる存在です!!

勉強面でのサポートだけでなく、夢や将来のことなども話を聞いて一緒に考えてくれます。第一志望校に合格し、その後どうやって夢に向かっていくのか、一人一人本気で指導してくれるのが東進の担任助手です!

(スタッフ全員の写真です!)

 

東進ハイスクールでは現在、夏期特別招待講習を行っています。

有名講師陣授業を90分×5コマの講座を4講座まで無料で受けていただくことができます!!

*高校3年生は1講座まで

ぜひ東進の授業を体験してみてはいかがでしょうか

皆様の申込をお待ちしております!!

 

 

 

また、6月21日に全国統一高校生テストが行われます!

共通テストと同じ形式の試験を無料で受けることが出来ます。

成績は受験していただいてから5日ほどで返却、解説授業付きで模試を受けるだけで終わることなく次に繋げることが出来ます!!

この機会にぜひ受験してみてはいかがでしょうか?

 

 

以上

担任助手1年

上智大学 文学部史学科

八嶋鴻暉

2020年 6月 11日 国立を目指す人へ

こんにちは!

担任助手一年吉永 圭です!

最近だんだん暑くなってきましたねぇ

冬のほうが好きな自分にとっては夏は大っ嫌い!!!

 

今回のテーマは『国立を目指す人へ』っていうことでなぜ私立理系の自分が国立について話すかというと

自分は国立を受験して失敗したからです

自分の敗因から伝えられることを伝えたいと思います!

まず国立と私立の大きな違いとしては学費の違いです。

4年間の合計の平均が国立では2425200円、私立理系では5187387円、私立文系では3856737円となっています。

全然学費が違いますこんなに違うのかと自分でも驚いてます

ということは国立大学に合格することが出来れば親孝行ができます!(笑)

 

そしてもう一つの違いとしては、受験科目の数の多さです。

治大学 法学部の場合は国語、外国語、地歴・公民か一つ

東京大学 法学部の場合 国語、数学1A2B、理科基礎2科目、外国語、地歴・公民から2つ

と多くの教科を勉強しなければいけません

 

国立は共通テストも絡んでくることから多く使う科目が私立の倍近くになることもあります

 

なので基本的に国立の方が受験科目が多く対策するのが大変です

 

そして国立を目指していた自分から伝えられることはなるべく受験科目のインプットを早めに終わらせるということです

 

受験科目が多い分やるべき過去問の量も自然と多くなるので早めに過去問にとりかかるために参考書などを早めに終わらせる必要があります

 

そうするためには自分がたてた計画通りに勉強をすすめる必要が出てきます!

そうすれば演習の時間を増やすことが出来て合格をつかみ取ることが出来るでしょう!

 以上吉永 圭

 

 

 

 

2020年 6月 9日 模試の大切さ

こんにちは!担任助手1年江森隆聖です。

この頃、だいぶ暑くなってきましたね。暑さに負けず、やる気をぶち上げていきましょう!!!!!

 

さて本日は、「模試の大切さ」についてお話しします!!

まず、模試そのものの前に、模試に視点を置いた計画は出来ていますか?

模試をこれまでの勉強を確かめる機会として利用しよう!

そのために「模試で○○%とる!」といった具体的な目標を立てて、

そのために必要な勉強量を逆算して計画を立てよう!

ところで、模試を受けるメリットとは何でしょう?

江森が考えるメリットは、、全部で3つあって、、

➀今の実力と、志望校合格までの距離がわかる

摸試の結果帳票が返ってくると、模試の得点や偏差値、志望校判定に目が行きがちです。

しかし、本当に見るべき場所はそこではありません。

一番見るべきなのは、今の自分の実力と志望校合格までの距離です!

今の自分の実力を把握できれば、今後自分が何を優先的にやらなければいけないのか作戦を立てることができます。

また、「この科目が得意!」って思っていても、実際入試問題は解けるレベルではなかった…。なんてことはよくあります。

自分の主観ではない、客観的なデータはやはり必要なんですね!

 

②試験の雰囲気を知れる

大きな会場に大勢が集まって行う、入試。

言っておきます、バカ緊張会します!誰でもそうです。実際そうでした。

今はあまり実感が湧かないかもしれませんが、入試当日の精神状態は不安定になりがちなんです。このことを軽視せず、早いうちから慣れておくべきです!そのために模試を利用しましょう!!

③苦手な分野を知れる

模試を受けると帳票がもらえますね!

その帳票の細かい%とかはみなさん見てますか?必ずみましょう!

苦手な分野が目に見えてきます!

そこを、模試の後

徹底的に復習する!そして苦手を潰す!

これがとても大事です!

まさか模試をうけて、、復習しないなんて、、

ないですね!

一喜一憂より、分析だ!!!!

 

以上3点のメリットを上げてきましたが、

みなさんも自分なりに、模試を受ける意義などを

もう一度考えてはいかがでしょう?

6月の全国統一模試まであとわずかです!!

目指せ全科目合計7割!

勉強量をぶち上げていきましょう!!!

応援してます!!!

 

 

以上

東京都立大学 都市環境学部 

江森隆聖

 

 

2020年 6月 8日 文系:数学受験の人へ

こんにちは!

担任助手一年の相良岬希です。

 

今日のテーマは、文系数学受験についてです!

私の受験科目は英語・国語・数学で、文系の数学受験をしました。

私がなぜ数学受験という受験方法を選んだのかというと、

数学が中学生の頃から好きで、結構得意だったということと、

それに対して、

日本史は中学生の頃から勉強しても全然点が取れず苦手意識&嫌いという気持ちが強かった

という理由があります。

 

実際に受験を通して私が思ったことは、

数学受験は「数学が得意、好き!」という人でないとなかなか難しいということです。

まず、数学受験をする場合、演習がかなり必要となるため得意であったり好きでないと続きません(T-T)

数学の演習がたくさん必要ということは、

文系で一番重要となる英語に割ける時間が少しは減ってしまうとも言えます。

そして、覚えた分だけ確実に点に繋がる日本史などと違い、

数学は計算ミスやマークミスが起きやすい教科であり常にリスクが伴います。

数学は、1つの大問の中で前の問題の答えを使って次の問題を解いたりするため、

大問の中の途中でそのようなミスをしてしまった場合、それ以降の問題をすべて落とすこともあります。

これは、私が受験生時代に大学入試の過去問の得点率を記録したものの一部で、

黄色い枠の中が数学の得点率です。

8割超えるときもありましたが、ほぼ2割という悲惨なときもありました。

大問の中の始めの方でミスを起こしたり、基本問題を落とすとこんな点数も取ってしまいます…。

 

ですが!勉強方法によってはリスクを減らすことができます!

私は普段の演習から、分からないことを完璧に消化してから次に進んだり、

間違えた問題は何も見ずに正しく解けるまで解き直すようにするなど、

とにかく徹底していました!

あとは、苦手分野を無くすことや全範囲で基本的な問題は完璧に解けるようにすることが

なにより重要だと思います!!

 

数学受験は、人によっては自分の力を最大限に活かせる受験方法です!

受験勉強・実際の試験を通して分かったことはたくさん伝えられるので、

少しでも相談などをしたい方はぜひお話できたらなと思います!!

 

以上

立教大学 経営学部

相良岬希

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