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2021年 10月 28日 もうすぐ新学年!!
本格的に冬が近づいてきましたね…
寒いです。
季節の変わり目は服が欲しくなるのでついついたくさん買いすぎてしまいます(^^;
十月に入ってからいくら使ってしまったことか…
財布も寒いです。貯金します。
さて!この時期に変わるのは季節だけではありませんよ!
東進ハイスクールでは12月1日に学年も切り替わります!
学校で学年は4月に切り替わりますよね?
しかし、東進ハイスクールでは12月から
新学年として新たにスタートします。
なぜ12月に学年が切り替わるのでしょうか?
東進ハイスクールでは、高校3年生の9月1日から入試までの4か月間、徹底的に志望校対策を行います。
一般的な予備校や学校では、高校3年生の4月から受験勉強、つまり、基礎固めを始めます。
そのため知識のインプットが終わり、過去問を解くのは入試直前となるため、十分に志望校対策を行う時間を確保できません。
志望校対策を行うことは志望校合格において非常に重要で、どれだけ志望校対策を徹底させられるかは合否に大きく関わります。
そこで、東進ハイスクールでは受験のスケジュールを4か月早め、その4か月間を徹底的に志望校対策に充てられるように12月1日から新学年としているのです。
これが12月1日に学年が切り替わる大きな理由です。
では、学年が切り替わるまでの約1か月の間、どのような準備をしたら良いのでしょうか。
学年が切り替わるのは12月ですが、
「12月から頑張ればいいんだ!」
ということではありません。
陸上競技の100m走をイメージしてもらえると分かりやすいかと思いますが、
スタートしてからの数秒間は初速の段階で、中盤から最後にかけて最高速度で走り抜けます。
つまり、トップスピードが出るまでには少し時間がかかるわけです。
受験勉強も同様で、12月1日にスタートしても、最高レベルの努力量で勉強できるようになるのには少し時間がかかります。
そのため、この時期からスタートし、12月1日にはトップスピードで新学年を迎えること
が受験勉強においてライバルに差をつける重要なポイントなのです。
東進ハイスクール南浦和校では11月13日にHRが行われ、新学年に向けて全員でスタートダッシュを決めます!
このブログを読んで今すぐ受験勉強を始めたいと思った。でも何から始めたらいいかわからない…という方!!!
まずは11月7日の全国統一高校生テストを受験してみませんか?
自分の苦手な科目・分野は何か、
志望校に対して自分の立ち位置はどこか、
現状を把握することは勉強を始める上で非常に重要です!
お申し込みは11月4日まで受け付けています。
無料なのでこの機会にぜひ!
また、全国統一高校生テストの他にも
一日体験や入学説明会
など、大学受験についてや東進ハイスクールについて知りたいという方に向けて様々な機会を設けています。
新学年スタートに向けて、あなたも一歩踏み出してみませんか?
↓ ↓ ↓
以上、担任助手1年
明治大学商学部 初鹿希帆でした!
2021年 10月 27日 受験前説明会を行っています!
こんにちは!
担任助手2年の青山です!
全国統一高校生テストまで
残り11日
となりました。
「全国統一高校生テストと何だ?」
と思った方は、先日のブログでも紹介しているので
ぜひこちらをご覧ください!
今回は、
全国統一高校生テストにお申込みいただいた方に
事前に参加していただいている
「受験前説明会」
についてお話します。
受験前説明会では、
大学入学共通テストや英語4技能化など
大きく変わる大学入試の最新情報や、
今回の全国統一高校生テストに参加する意義、
受験上の注意点
など、
全国統一高校生テストを受験し、
学力を伸ばすために大事な
話をさせていただきます。
皆さんは、模試は何のために受験するものだと思いますか?
人それぞれ目的や動機は違うかもしれませんが、
東進ハイスクールでは、
模試を受験する意義は大きく3つあると考えます。
1つ目は、学力を測ること。
2つ目は、学力を伸ばすこと。
3つ目は、モチベーションを高めること
です。
残念なことに、多くの高校生が
これらの意義に気が付かず
成績向上のチャンスを逃しているように思えます。
全国統一高校生テストは、
多くの模試とは異なり
1.受験前説明会
2.帳票返却面談
が行われます。
一見めんどくさいと思われがちですが、
正しい受験情報(数値・データ)をインプットし、
受験のプロのコーチングを受けることで、
志望校合格に向けて
やるべきことがはっきり分かったり、
合格を盤石にしていくために
もっと努力するべき点がつかめたり、
大学受験に対する
モチベーションアップにつながります。
模試受け終わった後に、
「受験して良かった」
「今後の勉強はより一層頑張ろう」
と思ってもらえるように、
私たち担任助手も
受験前説明会や帳票返却面談を
本気で行います!
全国統一高校生テストは
高校生は誰でも無料で
受験することができるので、
気軽に申し込めると思います!
まだお申込みされていない方は
ぜひ今すぐにこちらからお申込みください!
↓ ↓ ↓
以上
埼玉大学 工学部 情報工学科
青山由季
2021年 10月 26日 併願校の過去問を解こう
こんにちは!!
担任助手1年の久保田真由です!!
最近いきなり寒くなってきて外に出るのが辛いです、、、
今回のテーマは
併願校の過去問を解こう です!!
皆さんは大学受験をするときに、何校も受けると思います。
どの大学も独自の問題を出してくるので、
大学ごとに傾向をつかんでおかなくてはいけません。
まず、第1志望はたくさん解いているけど、
併願校はいつから解けばいいのか
わからないという方がいるかもしれません。
私は早めの対策をオススメします!!!
国公立は前期1つ、
後期1つしか受けられないけど、
私立は何校も受けられるので、
何校も対策をしなければいけません。
国公立志望の人は国公立の対策をしていれば、記述で難しいから
私立の問題も解けると思っている方がいるかもしれません。
そんなことはありません!!
国公立の問題は文章が難しいというよりも
解答をまとめることに難しさがあります。
でも、私立の問題はマーク式なのでその分文章が難しくなっています。
また、問題数が多いため時間との勝負でもあると思います。
なので、まずは1度併願校の過去問をやってみることをオススメします!
併願校を解くことで、自分の知らなかった新たな知識が増やせる
ので、とてもいい機会です!
そして、なるべく早く傾向を知っておくことも大事です!!
最後に!
東進ハイスクールでは11月7日に、
全国統一高校生テストがあります!!
共通テストまで残り81日
となりました!!
まだまだ自分の知らない苦手を見つけ出すいい機会になると思うので、
ぜひ受けてみてください!!
お申し込みは上↑のリンクからできます!
以上
埼玉大学 教育学部
久保田真由
2021年 10月 25日 全国統一高校生テストまであと2週間!
こんにちは!担任助手1年の野平萌香です。
最近急に気温が下がり、肌寒い日が増えました。
いよいよ冬がやってくるなあと感じています、、
季節の変わり目は体調を崩しやすいと思います。
体調管理に気を付けましょう!
さて、11月7日(日)に行われる
全国統一高校生テスト
がいよいよ2週間後に迫っています。
皆さんは模試を意識した学習ができているでしょうか?
とはいっても、模試の前に何をすべきなのか、
いまいちよくわからない人もいるでしょう。
今回はそんな皆さんに模試前にやるべきことを
紹介したいと思います!!!
①科目ごとの目標点を決める
模試本番まで残された時間は少ないですが、
まだ目標点がはっきりしていない人は今からでも決め切りましょう!
目標を決めて受けることができないと、
模試を受ける目的意識が薄れてしまいます。
絶対に目標点を突破するんだ!という、
自分のモチベーションにも繋がるので
目標点は必ず決めるようにしてほしいです。
②過去問を解く
模試を受ける前には、
同じ形式の過去問を解くようにしましょう!
過去問を通して、自分に合った問題の解く順番や
時間配分を知ることができます。
もう共通テスト型の過去問はたくさん解いた!
という人もいると思いますが
その場合もこの2週間で
全教科の過去問を見直すことをお勧めします。
時間があればもう一度解いてみましょう。
過去問に触れるのと触れないのとでは、
模試を受けている時の感覚が全く違います!
③体調管理をする
私は、何よりも体調管理が大事だと思います。
どんなに努力を重ねても
当日体調を崩してしまうと
100%の力を発揮できません。
冒頭にも書きましたが、
体調を崩しやすい季節になってきたので
しっかり暖かい恰好をして、
毎日の睡眠と食事をきちんととるようにして下さい!
この2週間、模試に向けてできる限りの準備ができれば
全国統一高校生テストが皆さんにとって、
とても意味あるものになります。
当日自分の実力が出せるように、
今から頑張りましょう!
そして、全国統一高校生テストのお申し込みの方も
まだまだ募集しております!
高校生であれば誰でも無料で受けることができるので、
ご興味持ってくださった方がいらっしゃいましたら
以下のバナーからお申込みよろしくお願いします。
↓その他お申し込みはこちらのバナーから↓
以上
学習院大学 経済学部 経営学科
野平萌香
2021年 10月 24日 高校1、2年生対象の仮模試があります!
こんにちは!担任助手2年の八嶋です!
急に寒い季節となってきましたね!
いつもならまだ冬服を出していませんでしたが今年はもう出番が来てしまいそうです。
さて本日は「高1、高2生対象の仮模試があります!」ということで東進ハイスクール南浦和校で本日行っているイベントについてお話させて頂きます!
「仮模試」とは東進ハイスクール・東進衛星予備校全体で行われる全国統一高校生テストや共通テスト本番レベル模試と別に本校舎が独自で行う模試です。
ではなぜ通常よりも多く模試を行うのかそもそもの「模試」を解く意義と併せて説明させて頂きます!
まず、模試を解く上で最も重要なことは現状の自分を知ることです。
各教科の得意・不得意を分析し、残りの期間でどのように勉強していけばいいのか作戦を立てることがまずやるべきことです。
受験生の皆さんはこの「分析」を特に重視してください!
現状の点数がいくつであろうともこれからの勉強次第でその後の点数は大きく変わります。
分析といっても単にどの教科が苦手で、この範囲が苦手でといったことを知るだけではありません。
前回受けた模試と点数を見て、そこから今までの間でどのような勉強をしたのかを考えてください。
模試を受けることで今までしてきた勉強が正しかったのか知ることができます。これは過去問を解くことでも同じことが言えます。
「このやり方はうまくいかなかったな」「この範囲を重点的にやったからこの大問は点数が取れた」
などいろいろな原因が思い浮かぶと思うので、それをもとにどのように勉強していくか考え、行動に移していきましょう!
そして現状分析以外の意味は単純に「問題を解く」ことです!
そんなことと思うかもしれませんが、特に高校1、2年生の方には重要なことです。
まず、受験勉強はインプットとアウトプットの両方がとても重要です。
そしてインプットよりもアウトプットの方がより時間がかかります。インプットを中心に進めているとなかなか「問題演習」をする機会は少なくなってしまいます。
その状態で模試に臨んでも満足のいく点数を出すのは難しいです。
定期的に問題を解き、抜けているところがあるか確認していくことが模試で点数をとる上で必要となってきます。
高校1、2年生ではまだアウトプットを多くやっている生徒はまだ少ないと思います。その中で点数を取るためには問題を解いて自分の習得度を確認していくことが重要です。
現在受験勉強をしている高校1、2年生の皆さんはもちろん模試を受けることも重要ですがそれ以外にも特に「問題を解く」ことをたくさんしてください!
もしまだ模試を受けたことがないから現状の自分の点数がよくわからないという方がいましたら、11月7日に行われる全国統一高校生テストにぜひお申し込みください!
↓↓下記リンクよりお申し込みいただけます!!↓↓
以上
担任助手2年
上智大学 文学部史学科
八嶋鴻暉