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2021年 10月 29日 過去問分析のやり方
みなさんこんにちは!
担任助手一年の渡辺です!
もうすぐハロウィンですね〜。
高校生の時は、仮装してパーティーをしたり、プリクラを撮ったりしていました。
ところで、ハロウィンでは、なぜ仮装をするのでしょうか?
ハロウィンの日は、先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて、人間たちに悪運をもたらすそうです。そこで、恐ろしい仮装をすることで、悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっているんです!
意外と知らないこともありますね!!
さて、今回は、過去問分析の方法と重要性について話していこうと思います!
そもそも過去問分析って、なぜやるのか分かりますか?
どんな問題がどの大問に出て、何分かけてやるのか、次に生かせるような準備をするためです!
時間配分は特に大事で、私は、大問ごとにかける時間の目安を決めていました。
そうすることで大幅に遅れることや最後まで終わらないといったミスを防ぐことができます!
また、その問題を間違えた理由、時間がかかったもしくは早く終わった理由など、
その都度の理由を書き留めておくことも大事です。
失敗は次解く時に意識することで防げるし、
成功例はスランプの時に解き方を思い出す足掛かりとなります。
分析して終わりではありません。
それを見直すことがとても重要です。
次の年度の過去問を解くときは、必ず以前の分析を見ましょう。
意識する点が明確になることで、
同じミスを繰り返さなくなります。
私は、第一志望の早稲田大学文化構想学部の分析ノート、
早稲田大学の他学部の分析ノート、
併願校の分析ノートの三冊を作っていました。
特に第一志望の分析は持ち歩いて、定期的に見るようにしていました。
大学受験は高校受験よりもたくさんの種類の問題を解くので、
効率的に勉強するためにも分析をおこないましょう!
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ一度
東進ハイスクール南浦和校にお越しください!
校舎でお待ちしております!
以上
早稲田大学 文化構想学部
渡辺遥香