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2016年 10月 6日 2次対策の方法
こんにちは。南浦和校担任助手2年目の木村です。
最近とても気温の変化が激しいです。体調だけは崩さないように気をつけましょう。
さて!本日は3年生向けに二次対策の話をしようと思います!
早速ですが、3年生の皆さんに質問したいと思います!!
皆さん第一志望校の過去問は何年分解けばいいと考えますか??直感でいいので考えてみてください♪
「5年分くらいかな?」とか、「3年分くらいでよくね?」と思った人もいるんじゃないかなと思います。
東進では過去問は10年分解くことを指導しています。
「え!?10年分!?」と思った人もいるでしょうし、妥当だと思った人もいると思います。
なぜ10年分解かなければいけないのかというのを解説していきたいと思います♪
①10年分解くことによってその大学の問題に慣れることができる
過去問は解けば解くほど問題に慣れることができます。10年分演習するだけで、ある程度の点数は取れるようになってきます。
②過去問を通じて10年間の中で傾向の変化を知ることができる
もし出題形式が変わったのであれば、その前後の年度で傾向の違いを分析することができます。出題者がどんな答えを求めているか、どういう学習をこれからしていけばいいかということがみえてきます。
③10年分やり切ったという自信が付く
④過去問を10年解くことによって、自分の弱点がわかる
過去問を10年解いて、データ化してみると、自分がどこの問題が苦手なのか、得点率が低いところをピックアップすることができます。その苦手を中心にこれからの学習に活かし、実行することによって、自分の苦手をつぶすことができます。
以上4点です!特に④は大事なので赤塗りさせてもらいました!受験生は要チェックですよ~~!!
東進には過去問データベースといい、登録すれば無料で過去問を閲覧することができるシステムがあります!!
ぜひ、チェックしてみてください♪
また、全国統一高校生テストが10月30日に実施されます!
受験生はもちろん、高校1、2年生でも申し込みできる模試です!
ぜひ!お申し込みください♪