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2017年 5月 14日 本日は東進記述模試!
こんにちは、担任助手3年目の松尾です。
本日14日(日)は難関大有名大本番レベル記述模試ですね。これを見ている頃、みなさんはもう受験が終わっている頃かな?
(もしまだ終わってないよっていう人がいれば、これを見ていないで勉強してね!)
みなさん、受験の手ごたえはどうだったでしょうか?
「センター模試なんかと全然違って、かなり難しかったよ」
「選択じゃなくて記述だったから、書き方とか全然わからなくて得点になっているのか心配です・・」
なんていう感想を持っている人がほとんどなのではないでしょうか?
そうです、難しいです。難しかったと思います。
振り替えってみれば僕が受験生だったころも、今の時期のこの模試は非常に難しく感じました。
でも、これが受験で求められている力なんです。これが皆さんの目指す志望校で得点を取るべきレベルなんです。
この模試で、取れなかったからと言って、受験が失敗するわけではありません。この模試で得点が取れなかったからこそ、次回の模試までにやらなきゃいけないことが見つかって、次回こそは得点を取ってやるぞと意識が高まるんです。
この模試を受けて失敗に終わってしまったというのは、得点が取れなかったときのことじゃない。
落ち込んで学習量が下がる、落ち込んでやる気が下がる、落ち込んでこれからどうすれば良いのか分からなくなって何もやらなくなる。
これが、模試を受けて失敗したというべき人です。
模試が教えてくれるのは、今までの学習に対する評価、つまり過去のことだけではありません。
これから何をしなければならないのか。志望校に向けて、どういったところから改善していけば良いのかといった未来のことも教えてくれているんです。東進模試であれば、1年間のどの時期であっても同じレベルの問題となっているため、それがなおさら良くわかります。
また、その一方で、
模試で成功したのいうべきなのは、高い得点を取った人のことではありません。
本当に成功したというのは、
模試を受けて、自分には何が取れなくて、どんな分野が苦手で、今までの学習の反省点はどこなのかを考えて、その解決策を見出し、それを実行する人のことです。
点数に一喜一憂するのではなく、これからの勉強につながる行動をとれる人になりましょう。
本番は、まだこれから先です。この模試でいくら模試で点数が良くても、本番でそれが取れなかったら大学には合格できないんです。
逆に、この模試でいくら模試で点数が悪くても、本番でしっかりと点数が取れれば大学に合格できるんです。
皆さんにはぜひ、模試で成功したといわれるような人になってほしいと思います。
当然、分析をする上で分からないことは出てくると思います。そんな時はいつでも担任の先生や副担任の先生、またその人たち以外でもなんでもスタッフを頼ってみてください。絶対力になります。担当の生徒ならもちろんのこと、たとえ担当ではなくても優しく協力してくれます。それが南浦和のスタッフです。だから、遠慮なく頼ってみてください。
この模試を通して、さらにまた成長する南浦和校の生徒たちを楽しみにしています!
それでは!
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