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2020年 9月 21日 隙間時間の活用
担任助手1年の小塗真穂です。
突然ですが、皆さんは隙間時間の有効活用できていますでしょうか?
高校生の隙間時間は意外と多くあります。これをどう使うかが学力の差になっていきます。
まずは通学時間です。バスや電車を使う人はその時間で単語帳などを開いて単語を覚えることができます。
たったの1日だけやったのでは効果が出ないかもしれませんが、塵も積もれば山となります。
高校1年生から3年間続けた場合にはかなりの単語を覚えることができるでしょう。
また、私個人の体験にはなるのですが、駅から学校までの徒歩通学の間に英語のリスニング対策で英語のCDを聞いていました。
耳を慣らすことがリスニングの得点アップの要因の1つなので、これも有効な隙間時間の活用と言えるでしょう。参考にしてみてください。
休み時間も隙間時間の一つと言えます。この時間を使えば、英語の長文も読むことができると思います。
部活をやっている生徒は、部活動の移動中にも勉強ができると思います。部活が忙しくてあまり勉強できないとよく言いますが、隙間時間をしっかり活用すれば勉強をすることが可能になります。
放課後だけが勉強することのできる時間ではありません。隙間時間を最大限活用することで学力は高まると思います。
皆さんも是非隙間時間を活用してみてください!
夏も終わり秋になるとやってくるのが定期テスト!
高校生の皆さんの中には隙間時間で定期テスト対策をしている人もいるのではないでしょうか?
しかし、隙間時間だけでは対策が十分にできませんよね?
東進ハイスクール南浦和校では定期テスト対策として、数学爆上げ委員会の開催を予定しています!
対象高校の卒業生が数学を教えてくれるだけではなく、期間中は自習室使い放題です!
興味をもたれた方は以下の電話番号にお電話ください!
℡0120-104-573
以上
早稲田大学
商学部1年
小塗真穂