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2021年 9月 12日 英語長文を素早く正確に読む方法
みなさんこんにちは!!
担任助手一年の渡辺です。
夏休みがもうすぐ終わろうとしています。
高校までと比べて、2ヶ月という長い期間、課題もなしで過ごすのは最高でした!
免許を取って、来年の夏休みは、コロナが収束していたらいろんなところに行きたいなあ。
と思いながらインスタグラムで行きたい場所を保存していました。
とっても行ってみたい!!
さて今回は、英語を得意にするための方法を話していこうと思います。
私自身、高校2年生までは英語が得意というわけではありませんでした。
ここで、私が意識してやっていたことを話します。
文を読む、聞くことも大事ですが、根本的な英語運用能力があってこそ、英語ができるようになります。
私は高校2年生の時、GTECを受けて、
英語のスピーキング能力が欠落していることに気づきました。
そこで英会話を1年間習うと、スピーキングができるようになっただけでなく、
英語に慣れることができて、リーディングやリスニングの点数まで伸ばすことが出来ました。
読む、書く、だけでなく、声に出すことで英語に触れることも大事です!!!
それにちなんで、音読はすごく大事!!!!!
私は、音声を流しながら声を被せるようにして読んでいく
「シャドーイング」を一日一長文おこなっていました。
東進の英語の長文の授業をとると、
授業で出てきた長文の音声がダウンロードできます!
このような音声に合わせて音読することでネイティブのスピードに慣れ、
リスニング対策にもつながります!!
授業で扱った長文は一回頭に入っているので、復習も兼ねて定期的に音読することで、授業で習った重要表現も忘れないのでオススメです!
音読をする時はただ声に出すだけではなく、必ずその一文がどういう意味なのかを理解しながら読んでいきましょう!
最初は声に出しながら意味を考えるのは大変かもしれませんが、
できるようになるまで何周も同じ文章を読むことが大切です。
慣れてきたら一回で理解できるようになります!
これによって、速読力がつきます!!
英語はやってすぐに成績に出る教科ではありません!
早い時期から逃げずにコツコツと触れ続けることが大切です。
一緒に頑張りましょう!
以上
早稲田大学 文化構想学部
渡辺遥香