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2022年 7月 17日 聖路加国際大学紹介
こんにちは!
最近は雨の日が続いていますね☔雨の日は移動も大変ですが、過ごしやすい気温になって私はとっても嬉しいです!
さて、今回は私が通っている聖路加国際大学を皆さんに紹介したいと思います!
これは最近私がテスト勉強を終えて家に帰る前にとった大学の写真です!昼間の大学も素敵ですが、個人的には夜のライトアップされた大学がとっても素敵だなと思っています🌟
聖路加国際大学は、2020年に看護教育100周年を迎えた歴史ある看護の単科大学です。
1学年に1学部、100名の小さな大学で、学年のみんなとほぼ顔見知りになれます🌟
今回は聖路加国際大学について①歴史②施設③病院の3つに分けて紹介します!
①歴史
聖路加国際大学は、1920年(大正9年)にキリスト教宣教医ルドルフ・B・トイスラーが創立した聖路加国際病院附属高等看護婦学校を母体とし、1927年には看護学校では日本で唯一の最高教育機関(本科・研究科の4年制)として認可されました。
2014年には聖路加国際大学に名称を変更し、現在に至ります。
②施設
聖路加国際大学は本館と2号館、大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センターからなり、築地駅から徒歩3分、新富町駅から徒歩5分の好立地です!
歩いて10分ほどで銀座にも行けるので、カフェなども充実しています🥰
学内には24時間利用できる図書館や看護技術を練習できるアーツルームなどがあり、学習環境が整っています。
大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センターにも勉強ができるスペースが多くあり、多くの学生が予習・復習やテスト勉強に励んでいます。
ちなみに私もテスト前は友人と遅くまで勉強をしていました!静かで広々としていて、勉強をするにはぴったりの環境です。
③病院
聖路加国際大学は、聖路加国際病院の隣に位置します。また、実習などでも聖路加国際病院で学ばせていただくことが多いです。
聖路加国際病院は、120年以上の歴史を持つ病院で、2019年11月に、看護の専門性、チームワーク及び優れた患者ケアの反映であるマグネット認証(Magnet Recognition®)を日本で初めて取得したり、国際的医療施設評価機関であるJCIの認定を、2022年1月4日付で更新したりと、質の高い医療を提供している病院です。
そんな質の高い医療を提供する病院で学ばせていただくことで、多くの学びを得ることができています。
今回は私が通っている聖路加国際大学について簡単にご紹介しました!
学生、先生方をはじめとして本当に素敵な方が多く、看護を志す方には最適な環境なので、気になる方はぜひ詳しく調べてみてください!
~各種お申し込みはこちらから~
以上
聖路加国際大学 看護学部2年
遠藤眞帆