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2020年 6月 21日 模試後の分析について!
こんにちは!
担任助手2年の増田です!
唐突ですが、私はこう見えても読書を結構します。
推理小説がものすごく好きで本屋さんに言ったら毎回2冊以上買います。
特に東野圭吾さんの作品がほんとに好きで、読むのが早いこともあって1冊3時間くらいで読んでしまいます。
そして読み終わった後毎回、え、、すご、、、。と感動します。
もう推理小説は今までざっと150冊くらいは読んだのではないか、、、。
でも私は探偵さんや刑事さんにはなれないみたいです。
なぜなら血を見れないからです。
なので建築士目指して頑張りますね。
さて!本日全国統一高校生テストが開催されます!
たくさんのお申込みありがとうございました!みなさん全力を尽くしてください!
今回のブログは模試後の分析についてです!
①分析とは
②なぜやらなければいけないのか
この2つのポイントからお話していきたいと思います!
①分析とは
ここでひとつ覚えておいてください
分析は復習とは違う
ということです
「復習」とは、
問題を解きなおして、自力で解けるようになるまでやる勉強のことですよね。
「分析」とは、
自分はどの問題が解けなかったのか、
なぜ解けなかったのか、
何をすれば解けるようになるのかとことん考えて客観的に自分の状況を把握することです!
②なぜやらなければいけないのか
この分析をやらないとどうなるでしょう?
復習だけやったところでそれは本当に意味があるのでしょうか?
たしかに間違えた問題を解きなおすのは正しいことです。
しかし、「とりあえずこの問題はできるようになった。」で、そのあとは???
それで終わってしまってはもったいないです。
その問題はできるようになったがどうやらそのジャンルが出てくると弱い
↓
それならその単元やジャンルをを取り扱っている範囲を見直そう
↓
この問題集をやろう
↓
このページをいつまでにやろう
↓
次の模試では何点目標だからここまで終わらせよう
このくらい考えてください
解決策まで自分で考えてください
といいつつも、そういわれてもなかなか難しいですよね、、。
でも安心してください!
今回模試を受けていただいたみなさんには必ず1人1人成績帳票が返ってきます!
この帳票が皆さんの分析をサポートしてくれるでしょう!
ぜひ活用してみてくださいね!
(佐々木先生が東進模試帳票のスピード返却についてブログを書いてくださっています!
ぜひこちらから読んでみてください)
8月模試に向けて、ここからが受験の勝負どころです!
正しい分析をして周りと差をつけよう!
以上
法政大学デザイン工学部建築学科
増田芽以
↓画像の写真は1年生の担任助手です!ぜひ覚えてくださいね!