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2021年 5月 3日 模試の大切さ
大学の授業がほとんどオンデマンドになり、
曜日感覚や日にち感覚がなくなってしまったので
課題の提出期限日がいつなのかわからなくなりましたが、
期限日になったら友達が連絡してくれるので今のところ大丈夫です。
ありがたいです。
さて、今日のテーマは『模試の大切さ』についてです!
模試の重要なところを3つ挙げて説明したいと思います。
①合格圏内までの差がわかる!
模試では帳票(成績表)が模試後に返却されます。
帳票には各教科の点数、
その大学を志望した生徒の中でどの位置にいるのか、
その大学を志望するならどの問題は間違えてはいけないのか
などが記載されています。
さらに東進ハイスクールではビックデータをもとに
どこの大学に合格した生徒がどの時期に模試で
どれだけ点数をとっていたのかなどの情報があり、
これからの勉強での計画やモチベーションに繋げることができます。
②本番の雰囲気が味わえる!
普段の勉強では感じることの出来ない雰囲気やプレッシャーのなかで
今までの勉強の成果を出すことは難しいことです。
だからこそ模試でその雰囲気に慣れ、
受験当日に独特の雰囲気やプレッシャーにのまれないようにしましょう!
また、受験生として受ける模試には限りがあり、
1回も無駄にはできません。
1,2年生のうちから模試を受けて
受験生になったときの模試を有意義にできるようにしましょう!
③自分の苦手がわかる!
①でも説明した通り帳票には各教科の点数が記載されています。
また、大問ごとにも点数が記載されています。
たとえ教科の点数が高かったとしても苦手な分野があり、
1つの大問の点数がほとんど取れてなければ
まだ教科として点数を上げる余地は十分にあります!
苦手な教科だけでなく、各教科のどの部分が苦手なのかを分析して
そこの部分を集中的に勉強するようにしましょう!
模試は模試当日も大事ですが
模試後の復習や自己分析も非常に重要です。
模試受けてOKではなく、模試をフルに活用して勉強頑張りましょう!!
以上
明治大学経営学部
太田心