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2020年 9月 30日 受験失敗談③
こんにちは!
担任助手1年の徳野です!
前期よりも授業数が増え、後期は生きていくことができるのか不安しかないです笑
やりたい授業もたくさんあるのでなんとか乗り切って見せます!
今回は私の受験時代の失敗談についてお伝えしたいと思います。
まずパッと思いつくのはなんと言っても基礎固めが遅かったかな。ということです。
夏休み入る前までは、私には復習という概念があまりありませんでした。
予習→受講→次の予習→…
のルーティーンでやっていたので、自分が本当にインプットができているのか分からない状態のまま過去問を解いていました。
また、化学の全範囲のインプットも夏休みに入ってから終わりました。
そのため、夏休みに過去問を解いても点はほとんど伸びませんでした。
なんで点が伸びないのか考えた結果、やはり
基礎が固まっていない・復習を怠っていた
ということが原因にあがりました。
そのため、周りの受験生が過去問をたくさん解いている中、
私は、全科目の復習+過去問+知識のインプットとやることが他の人よりも増えてしまいました。
これらの私の経験から本当に伝えたいことは、
基礎は絶対に高2の3月までに定着させておくべきだ。
ということです。
学校でまだ全範囲やっていないから、学校でまだ習っていないことは勉強しなくてもいい
なんてことは絶対ありません!!!
3年生になって知識をインプットさせている時間はほぼありません。他にやるべきことはたくさんあります。
今からやれば第一志望合格に近づくことができるとなったら、
やるしかないです!!!!
どの科目を優先して勉強すればいいのか理解できていますか?
友達と一緒に全国統一高校生テストを受けて一緒に受験勉強をスタートしていきましょう!
以上
成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科
徳野明奈