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2020年 12月 2日 国立受験生の時間の使い方

 

皆さんこんにちは!担任助手1年の木下です。いよいよ12月に入りましたね!!時の流れの早さに驚きを隠せないでいます。私は12月末にある大学の試験で良い成績を取って、1年を締め括りたいと思っています!
 
 
 
今回は国公立受験者おすすめ時間の使い方というテーマでお話ししていきたいと思います。
共通テスト本番まで、あと45日となりましたが、受験生の皆さんはどのように過ごしていますか??
 
国公立志望の受験生は、私大志望の受験生より共通テスト対策に多くの時間を割くと思います。この時期に国公立志望受験生にして欲しい時間の使い方を紹介します!
 
ポイント①
副科目の知識を詰める!
理系受験生は社会、文系受験生は社会2科目目や理科基礎はまだまだ知識が入っていないのではないでしょうか??
暗記科目は最後の最後まで点数が伸びます!まずは教科書をベースに知識をインプットし、知識が定着したら、演習をこなしましょう!
 
ポイント②
主要3科目も毎日触れる!
英語や国語、数学は触れないとどんどん力が下がってきてしまいます。得意科目やほぼ完成している科目も更に知識をインプットしながら、演習を重ねて、点数を維持できるようにしましょう!
 
ポイント③
朝型生活に!
受験の朝は早いです。普段から夜型生活をしていると、受験当日の朝頭が働きません。
脳が活発に働くのは起床してから4時間後と言われています。共通テスト1日目社会①の開始は9:30!つまり、5時半に起床すると脳が試験本番フル回転できるようになります!皆さんはこの時間に毎日起きられていますか、、??
 
ポイント④
論述対策も忘れずに!
共通テスト対策に追われて、二次試験対策を1ヶ月以上行わないと、共通テストが終わった後論述の感覚を取り戻すのに時間がかかってしまいます。皆さんの志望校や成績にもよりますが、12月の間は共通テスト対策8割、二次対策2割ぐらいできると良いのではないでしょうか?
東進生の皆さんは、論述対策に単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習を行って、11月までに培った論述の力を維持させましょう!!
 
私が受験生の時は、社会2科目目の地理と、理科基礎の知識がまだまだ定着しておらず、何度も教科書を読んで知識をインプットしながら、主要3科目は大問別演習を使って、センターの大問ごとに演習をしていました。また、第一志望校の二次割合が高く、論述の力は絶対に落としたくなかったので、単元ジャンル別演習を使って英語や数学の演習を行ったり、過去問の復習を行ったりしていました!!
 
試験本番がどんどん近づき、焦る気持ちがある受験生も多いと思いますが、健康第一に今ある時間を大切に、最後の最後まで頑張って欲しいと思います!南浦和校スタッフ一同、皆さんを応援しています!
 
 
☆合格報告会☆
 
毎週日曜日に実施!次回の担当は 成蹊大学理工学部 徳野明奈先生です!
 
 
 
☆冬期特別招待講習☆
12/11までの申込みで、最大3講座を無料で受講できます!
 
 
 
 
 
 
 以上
一橋大学経済学部
木下舞祐