ブログ
2020年 6月 11日 国立を目指す人へ
こんにちは!
担任助手一年の吉永 圭です!
最近だんだん暑くなってきましたねぇ
冬のほうが好きな自分にとっては夏は大っ嫌い!!!
今回のテーマは『国立を目指す人へ』っていうことでなぜ私立理系の自分が国立について話すかというと
自分は国立を受験して失敗したからです
自分の敗因から伝えられることを伝えたいと思います!
まず国立と私立の大きな違いとしては学費の違いです。
4年間の合計の平均が国立では2425200円、私立理系では5187387円、私立文系では3856737円となっています。
全然学費が違いますこんなに違うのかと自分でも驚いてます
ということは国立大学に合格することが出来れば親孝行ができます!(笑)
そしてもう一つの違いとしては、受験科目の数の多さです。
明治大学 法学部の場合は国語、外国語、地歴・公民か一つ
東京大学 法学部の場合 国語、数学1A2B、理科基礎2科目、外国語、地歴・公民から2つ
と多くの教科を勉強しなければいけません
国立は共通テストも絡んでくることから多く使う科目が私立の倍近くになることもあります
なので基本的に国立の方が受験科目が多く対策するのが大変です
そして国立を目指していた自分から伝えられることはなるべく受験科目のインプットを早めに終わらせるということです
受験科目が多い分やるべき過去問の量も自然と多くなるので早めに過去問にとりかかるために参考書などを早めに終わらせる必要があります
そうするためには自分がたてた計画通りに勉強をすすめる必要が出てきます!
そうすれば演習の時間を増やすことが出来て合格をつかみ取ることが出来るでしょう!
以上吉永 圭