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2020年 7月 28日 国公立理系この時期なにをすればいいの?
こんにちは!担任助手1年の江森です!
コロナウイルスの第二波が押し寄せてきてますね。東京では感染200人越えが当たり前になってきましたね。
皆さん、マスクは鼻までしっかりつけ、うがい手洗いをこまめにするなど、感染対策をばっちりしていきましょう!
さて、本日は「今の夏の時期に国公立理系志望の人がやるべきこと」を
国公立理系大学を受験した江森なりに紹介していきます!
文系科目と理系科目に分けて紹介していきます!
①文系科目
まず、国公立理系受験において、どこで差が出ると思いますか?
自分が思うに理系科目はみんなできる、、みんな時間をかけてくるから、
やはり、文系科目で差がつくと思います!実際に受験を経験してみて感じました。
国語や社会で安定して点が取れる国立理系志望の友達は「早めにちょこちょこやっていて、マジで良かった。本当に楽になった」と言っていました!
自分は文系科目をギリギリ詰め込んだので、最後の時期はとてもきつかったのを覚えています。
それが受験で一番後悔していることですねー
まあ、共通テストの重要度は志望する大学によってそれぞれですが、
やはり1点でも多く点を取りたいですよね!
だったら、今のうちから少しずつやろう!どうせやるのだから!
- 古文単語とかを学校の小テストでやってそのままほったらかしの人はいませんか?
- 社会の暗記事項をテスト勉強でしかやった事ないなんて人はいませんか?
少しでいい!でも毎日やろう!
これがほんとに大切だと思います。
②理系科目
理系科目において、、
やはりこの時期は、、、
アウトプット学習をどれだけやったかに尽きます!
いままでインプットして得たものを外に出していく、
つまり演習、過去問をがっつりやる時期!
正直この時期にどれだけ演習を積めたかが、
受験の勝敗に大きく関わってくると思います。
実際、自分はこの時期に物理の演習を意識的にめちゃくちゃやって、
最終的に一番の得意科目になりました。
まだインプットがメインの学習をまだしている人はいませんか?
早急にアウトプットがメインの学習に切り替えましょう!
文系科目と理系科目に分けて紹介してきましたが、
この時期に結局大事になってくるのは、
量をやることです!
この夏の時期にどのくらい量をやったかが
冬のラストスパートの時に効いてきます!
間違いないです!
あの時やってればなぁ、、、、
とならないように、
受験直前の自分を助ける気持ちで
今!耐え時です!頑張ろう!
以上
担任助手1年
東京都立大学 都市環境学部
江森隆聖