受験生時代の失敗談 Part2 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 9月 25日 受験生時代の失敗談 Part2

こんにちは!

担任助手1年の佐藤です!

 

夏休みが終わったと思ったらもう9月が終わってしまいそうですね

私はこの夏、大学生になったということでちょっと羽を伸ばして

初ヨーロッパ

デンークフィンンドに行ってきました!

 

 

↑デンマークのホテルからの眺め

 

↑フィンランド国立図書館 バックとコート持ち込み禁止なんです!

 

すべてが新鮮で、本当にずっと映画の中の世界にいるようでした✨

また、英語で話すのはとても難しいですね

聞き取れてもそれに受け答えられないもどかしさと、

話せたときの嬉しさを感じました

来年2020年に東京オリンピックがあることも考えると

やっぱり英語は大切!!

そんなことも感じた旅でした(笑)

 

さて、本題に入りますが

今回は大窟先生に続き 

受験生時代の失敗談 Part2!!

 

まず私の失敗は

 

”受験をなめていた”

 

ということです

 

私は高3の9月まで部活がありましたが

中学のときも中3の10月まで部活があり、

それまで受験勉強もろくにしていなくて

引退した後も丸1日勉強する日はほぼなかったかな…

それでも第一志望の高校に受かっちゃったんです

 

さすがに大学受験が高校受験程甘くないとはわかっていましたが

高3になっても部活があった日は部活を言い訳にして勉強をしない日があったり

「高校受験の時のように何とかなるんじゃないかな」

って

心のどこかで思っちゃってたんですよね

夏ごろに本当にヤバイということ気づいて勉強を真面目にするようになりました

でも

もうそれが遅かった

9月まで部活があり、ただでさえ周りより遅れているのに

スタートが遅かった

量をこなす時間はなかったのでひたすらに質を重視して勉強をしましたが

秋の模試は本当にボロボロでした

E判定は当たり前

偏差値43がでたこと今でも覚えています

それでも諦めずに勉強し続けて

センターは何とか平均8割を突破することができました

 

そして運命の第一志望受験(私立大学)

手ごたえはなし

案の定不合格

 

その時私は悔しいという気持ちより

「あぁ、そうだよね

この程度の勉強で受かるわけないよね」

そう思いました

 

これが私の受験時代の後悔です

 

その後、国公立前期入試で何とか合格することができ

晴て大学生となれたわけですが

今でも第一志望校に行きたかったなと思っちゃいます

 

これから受験をする皆さんには

私のような後悔をしてほしくないです!

だからこそ

早期スタート!

今高2に皆さんはもちろん、高1の皆さんも

今はまだ早いと思ってるとあっという間に時間は過ぎていくものです

心に余裕があるうちに勉強始めましょう!

また、早期スタートができなかった受験生は

死に物狂いで頑張ってください!

人間の限界はそんなすぐには来ないです!

 

 

また、東進ハイスクールでは

そんな勉強を頑張る皆さんを全力でサポートします!

私たちと一緒に夢をかなえましょう!

 

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以上

 

首都大学東京 

システムデザイン学部 インダストリアルアート学科 1年

佐藤由紀菜