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2020年 12月 13日 受験生になるまでにやっておくべきこと

 

 

 

こんにちは!担任助手2年の山口雄大です。

今回のテーマは「受験生までにやっておくべきこと」です。

 

東進ハイスクールでは、12月1日から

高2生新高3

高1生新高2

と、新学年として勉強をしていきます。

つまり、高校2年生は、12月から受験生として勉強していくということです。

 

皆さんは、「同日体験受験」というものを知っているでしょうか?

同日体験受験とは、受験生が本番に受ける共通テストと同じ問題を同じ日に解く模試のことです。

この同日体験受験がめちゃめちゃ大切になってきます。

どれくらい大切かというと「大学入試の勝負がこの模試で決まる!」くらい大切なんです。

 

今の東進生は、新学年としてこの同日体験受験で「主要科目目標得点突破」を目指して、日々勉強しています。

目標得点突破とは、時期別によるその大学における合格者平均得点のことを指し、大体7割!!!

ここで目標得点を突破できるかできないかで、第一志望校の合格率が大きく変わります。

 

受験生になるまでにやっておくべきことの一つは、同日体験受験で主要科目7割を取るということです!!!

今の状況で主要科目、英語、数学、国語で7割以上とれそうですか??あと一ヶ月しかありませんが、それだけでも危機的状況であることが分かると思います。

共通テストで7割を取るには、当然教科書レベルの問題や知識がしっかりと固まっていないと取れません。

受験生になってから勉強するという考えは、甘すぎます!!!

 

次に受験生になるまでにやっておくべきことは「3月末までに受験で使う全科目の基礎基本を完全徹底する」ことです。

基礎基本を完全徹底するには、まずは教科書の全範囲を修了しないといけないですよね。

多くの学校が、副教科の全範囲の学習が終わらないかと思います。

中には受験生の3学期になってから終わるところもあります。

 

要するに先取りで勉強していかないと間に合わないです。

 

今回のテーマは「受験生になるまでにやっておくべきこと」ですが、

受験生になるまでが勝負です!

みんなで頑張っていきましょう!!!!!

 

 

 

以上 

上智大学理工学部機能創造理工学科

山口雄大