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2019年 10月 2日 過去問進んでますか?
こんにちは!担任助手3年の清水です。
もう10月ですね…時の流れは速い!
2019年があと3ヶ月で終わるなんて考えられないです…。
さて、今日はこの時期のメインとなる
過去問について
お話ししたいと思います!
みなさん、過去問演習にはどのくらい取り組んでいるでしょうか?
大学や学部によって試験の傾向は様々で、
受験の際はしっかりその傾向に合わせた対策
を行っていかなくてはなりません。
例えば、私の通う立教大学は
英語で必ず会話文の問題が出たり、世界史の問題で一行記述
が出題されたりします。
ということは、
もしどんなに英語の長文読解ができても、世界史の選択問題ができても、
傾向に合わせた対策をしていかないと受からないですよね。
その傾向を知るために過去問演習を行うのです!!!
南浦和校では、毎年10月から過去問演習会というものを週に数回行っています!
このように、本番の教室と似た大教室にて多くの生徒が集まり
みんなで一斉に持ち寄った過去問を解きます。
私も受験生時代は参加していましたが、
この雰囲気に慣れていたおかげか本番であまり緊張しませんでした!
この過去問演習会にしっかり出席することで、
生徒は過去問の圧倒的な演習量を確保しています。
先ほど説明したような傾向に合わせた対策をしていくためには、まずは過去問演習をどんどんやっていくしかありません!!
「まだ自分には力がついてないから…」
「やっても点数取れないし…」
そう思うかもしれませんが、思い切って取り組んでいくことも大切です。
過去問はとにかく量をこなすことから始まります!
悩んでないでまずは取り組んでみましょう!
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 3年
清水あり彩