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2017年 5月 12日 大学での生活について
こんにちは!担任助手3年目の福岡です!
陽気も夏に近づいていき、気温が高くなってきましたね!
本日は少しばかり自分の大学生活について紹介したいと思います。
現在、僕は明治大学の政治経済学部に所属をしています。経済学科に所属しているので、経済を専攻して勉強をしています。
その中でも、一つ僕が紹介したいのが、ゼミナールでの勉強です!
ゼミナールとは、一人の教授に対し、少人数の生徒(20名程度)が毎週、一つの分野に対して勉強を進めていくグループみたいなものです。
自分のゼミ(ここからはゼミと略します)は、「国際経済政策」を学んでおり、最終的な目標としては「現状の政策課題から新たな経済政策を考える」ということです。
しかし、自分たちにはまだ博識が足りていないので、前期(7月末まで)は、国際経済の理論や、現状分析をしたりしています。
また、同じような経済政策系を学ぶのゼミ4つほどが合同で、セミナーを行ったりしています。
いわゆるMEPS(Meiji Economics Policy Seminarの略)と呼ばれるものです。
そこでは、一つの政策課題テーマに関して各ゼミで論文を作って発表をし、互いに批評しあうというものです。
ちなみに前期・後期で一回ずつあるのですが、今年の前期のテーマは「個人消費停滞の起爆剤」についてで、現在論文を作成している途中です!
何かまた校舎で聞きたいことがあれば、校舎で福岡まで質問をしに来てください!
さて、話は変わりますが、来月の20日に公開授業があります。
担当講師はズバリ安河内哲也先生!
受験英語もさることながら、本物の英語に触れる門を叩くような授業になること間違いなし!
内部生はもちろん、東進に通われてない方も是非参加してみてください。
君の英語観が変わる授業になるでしょう。
お申込みはこちらから↓
※内部生の方は校舎で直接、東進生でない方はリンクからお申込みください。
また、連絡事項のところに「公開授業希望」とご記入ください。