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2016年 2月 7日 受験に向けて
こんにちは、南浦和校担任助手の松尾明彦です。
もう受験生の受験が始まっていますね!
連日南浦和校でも「明日試験だ」という生徒がだいぶ出ていて、生徒に対して全力で応援して送り出しています。
というわけで今日は僕が受験生の頃の話をしようと思います。
僕は受験生の頃、とにかく早く遊びたかった!!!!(笑)
僕は国立志望で何としても国立に行きたかったので後期まで受けました。国立後期は3月に行われますが、かなり遅いほうなんですね。
そんなこともあって国立後期はそもそもまず受けるまでにメンタルが強くないといけません。日程が遅いということは、
「自分はまだ受験があるけど、
一緒に頑張っていたあの人はもう受験を終えているんだ」
なんていう場面に遭遇する確率が高いということです。国立後期なんていう場合、それまでにほとんどの受験生が自分の受験日程を終了してしまうため、それの最たるものと言っても過言ではありません。
だから僕は早く遊びたかった!!!
すでに受験を終えた自分の友達ととにかく早く遊びたかったんですね。ただいくらそれを願ったところで、
試験の日付は変わりません。この受験までの期間、だらだら過ごそうが
一生懸命勉強して過ごそうが、同じ時間が経って受験がやってきます。
そこで僕は考えました。
「受験が終わった後より楽しく遊ぶためにはどうしたら良いんだろう?」
答えはすぐ見つかりました。それは「試験まで全力で自分を苦しめ、試験で何の後悔も残さず受験を終えること」でした。
「早く遊びたい、楽しく遊びたい。だからこそ今を苦しめるんだ。」
こんな気持ちで最後の受験生活を過ごしていました。そうすると肩の荷がそこまで重くなくなってて、合否など気にすることなく受験をすることができました。今思えば、そんな気持ちの持ち方だったからこそ無駄に気負いしすぎることがなく、受験を無事合格という結果で終わることができたのではないかなと思います。
受験生のみなさん、今どのような気持ちで受験に向かっているのでしょうか?もしうまく気持ちが持っていけてないという人がいたら、ぜひぜひ参考にしてみてください!
ラストスパート、頑張れ、受験生!!!!!!!
~インフォメーション~