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2016年 12月 7日 併願校選びのポイント
こんにちは。担任助手一年の佐藤耕平です。
今日12月7日はフィギュアスケート選手の羽生結弦 選手の誕生日です。
と、同時に
センター試験まであと38日ですね。。
本当にこの1年、生徒たちはよく頑張ってくれました。
はじめは2時間ほどで集中が切れてしまう生徒もなかにはいましたが、今では8:30~22:00までしっかり毎日勉強しています。
だからこそ絶対に受かってほしい。
そんな思いで年末も指導していきます。
さて、最近よく「先生受験何校うけましたか??」とか「併願校どうすればいいですか?」
という質問をよく受けます。なので今回は佐藤の方から併願校選びのポイントを伝えるので、参考程度に聞いてください。
まず受験校を決めるにあたって、受ける大学の層を分けて考えてください。
A層は自分の志望する挑戦校
B層はここなら受かるかもしれないと思う大学
C層はほとんどの確立で受かると思う大学
このようにまずレベル分けをしてみてください。
そのうえで
A層 4校
B層 4校
C層 4校
という風に受験数を決めてください。
併願校選びで考えてほしいのが、そこしか受からなかったら、ほんとうに行く気はあるか?ということです。
ちなみに早稲田大学は、4学部以上受験すると合格率が上がるといわれています。
早稲田大学にどうしても行きたい人は検討してみてください。
そして、やはり今の受験生が口をそろえて言う「あと一年あったらなあ」
高1,2生には同じことを言ってほしくないので、迷っているならぜひ体験に来てみてください。