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2019年 12月 8日 センター本番を意識して過ごそう!
こんにちは、担任助手4年の石岡です。
12月も1週間が過ぎ、寒さが増してインフルエンザも流行しているので予防をしっかりしましょう。
さて、センター試験本番まであと40日となりました。
受験生のみなさんは、どれだけ本番を意識して過ごせていますか?
今日は、本番がいよいよ近づいてきたこの時期に、
私が高校生の時に実践していた、おすすめの過ごし方を特別にお伝えします★
①模試の解き直しをする
私は、模試を「予想問題」と捉えていました。
模試で出題された問題は、本番出る可能性が高いです。
この時期に解き直して完璧にしておけば、本番で出された際、迷わず解答できるはずです。
②本番と同じ時間・科目の順番で過去問を解く
センター試験当日の、自分の受験科目の試験開始時刻を知っていますか?
国公立文系(社会2科目受験)→9:30~
私立文系、国公立理系(社会1科目受験)→10:40~
私立理系(英語から受験)→15:10~
多くの人は午前中から試験が始まります。大事なのは、試験時間に最も頭が冴えるように訓練することです。
たとえ真夜中に過去問が解けるようになっても意味がありません。特にリスニングは17:10~始まります。1日目の最後の科目なので、それなりに頭が疲れているはずです。疲れている中でも集中して英語を聞き取れるようになる必要があります。
本番の試験時間は決まっているので、予め全く同じ時間に過去問を解き、シミュレーションをしておきましょう!
③復習ノートを見直す
私は受験生時代、自分が間違えたものを記録するノートを作っていました。ただ作っただけで満足していいわけではありません。このノートを見直すことによって、次に備えることができ、やっと効果が発揮されるものです。
電車での移動時間や学校の休み時間など、スキマ時間にやるのがおすすめです!
以上の3つが私の過ごし方でした!参考になるものはありましたか?
残り日数は限られていますが、まだできることはたくさんあります。
ぜひ実践してみてくださいね♪
そして、高校1、2年生にとっても、「あと40日」という数字はとても重要です。
入試1年前、2年前まであと40日。
東進では同日体験受験を行います。ぜひ実力試しをしましょう!
その同日体験受験に向けて、英語の得点アップにつなげるため、
南浦和校で12月17日に公開授業を行います。
英語の渡辺先生が生授業をしてくださいます。
英語に不安がある人、点数を伸ばしたい人、年に数回の特別な授業なのでぜひお申込みください♪
慶應義塾大学 文学部4年
石岡 菜々美