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2016年 8月 16日 グループミーティングPart3~必要性とは~
こんにちは。担任助手一年の松井です。
数日前に実習先である大島から帰ってきました。
大島には本土にはないような変異した動植物が多く存在し、新たな発見が絶えない楽しい時間でした。
(写真1.フェリーから見た大島)
さて、今まで二日間にわたってグループミーティングがどのようなものかについて紹介をしてきました。
今回は第三弾としてグループミーティングの必要性について説明していきたいと思います。
東進では一週間に一度グループミーティングというものを行います。
では、映像授業で勉強を進める東進にとってこのグループミーティングの必要性とはなんでしょうか?
グループミーティングの役割は二つあります。
①勉強の軌道修正を行うため
②同じ目標 に向かって頑張る生徒同士でお互いを高めあうため
①、②ともすでに説明されているので、今回は実際に生徒時代を振り返ってグループミーティングの必要性を紹介したいと思います。
卒塾した今、振り返ると、私にとってのグループミーティングの必要性は②の方が大きかったかと思います。
私のグループは国立大理系を志望する人で構成されていました。
そのため、受験科目も大体全員が同じであったので、お互い教えあったり問題を出し合ったりしていました。
また、過去問演習に入ったときは、ライバルとして点数を競い合ったりしていました。
今私がずっと学びたかった生物学を学べているのは、あの時の頑張りがあったからだと思います。
しかし、あの頑張りは自分一人で勉強していたら出せなかったと思います。
一緒に頑張る仲間がいたからこそできた努力だと思います。
みなさんも仲間とそれぞれの夢に向かって頑張っていきませんか。
私たちスタッフは全力であなたを応援します。
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